開教五十年記念講演集

緒言
感謝会
開会演説（ジエー、ヱチ、バラ）
感謝（本多庸一）
懐旧実験談（村上俊吉）
障害の除却（デー、タムソン）
感話（稲垣信）
祝会
五十年の回顧（小崎弘道，Ｗ、イムブリー）
第一講演会
基督教々育の結果（ヱー、ビータルス）
基督教々育の前途（井深梶之助）
教役者の養成（原田助）
円満なる教役者の養成（深田直太郎）
教役者の養成に就て（松本益吉）
日本に於ける基督教々育の情態及結果（クレメント）
神学校教育の理想（今井寿道）
小規模の高等専門学校（ヱフ、ヱヌ、スコツト）
基督教主義の大学（笹尾粂太郎）
政府認可の基督教学校と宗教（Ｃ、Ｈ、Ｂ、ウード）
第二講演会
基督教文学（柏井園）
基督教文学に関する吾人の問題及び計画（Ｓ、Ｌ、ギユリツク）
基督教文学（鵜崎庚午郎）
聖書改訳意見（Ｇ、ブレスウヱート）
基督教文学（加藤直士）
所感（別所梅之助）
基督教文学の必要及其供給の方法（フランク、ムラー）
基督教文学に就て（竹崎八十雄）
基督教文学に付て（田村直臣）
第三講演会
日本の倫理宗教思想及国民生活に及ぼせる基督教の感化（海老名弾正）
日本の倫理宗教思想及国民生活に及ぼせる基督教の感化（新渡戸稲造）
日本の教育並に文明に及ぼしたる宣教師の功績（藤沢利喜太郎）
第四講演会
婦人伝道学校（イー、タルカツト嬢）
婦人伝道者に就て（バンペテン夫人）
教会に於ける婦人会（本多貞子）
婦人伝道者の地位と其事業（ハーグレーブ嬢）
女学校生徒の日曜学校事業（デフオレスト嬢）
未信者に対する伝道事業（稲垣末子）
未信者に対する伝道事業（ピアソン夫人）
ミツシヨン女学校（ヱヌ、ゲーンス嬢）
ミツシヨン女学校（ヱス、ヱー、ソール嬢）
ミツシヨン女学校に就て（ヱー、ジー、ルイス嬢）
開教五十年以来宗教事業としての幼稚園及び小学校の略史（和久山キソ子）
普通女学校の学生間に於ける伝道事業（フイリツプス嬢）
基督教文学（ジー、ボーカス嬢）
第五講演会
社会改良（イ）矯風会、救済、工場事業（小崎千代子）
社会改良（ロ）病院、孤児院、小児預所（林歌子）
矯風事業に就て（ストラウト嬢）
第六講演会
基督教と社会的観念（元田作之進）
基督教と社会改良（ヱム、シー、ハリス）
基督教と社会改良（山室軍平）
基督教と禁酒（安藤太郎）
第七講演会
牧会事業（平岩愃保）
牧会事業（多田素）
牧会事業（植村正久）
礼拝に就て（河合尭三）
礼拝（アル、イ、マカルピン）
説教に就て（稲沼鋳代太）
説教に就て（Ｇ、Ｆ、ドレーパー）
個人伝道（石黒猛次郎）
個人伝道（デー、ノルマン）
日曜学校事業（鵜飼猛）
日曜学校に付て（デ、エ、モリ）
財政の独立（ヱス、イー、ヘーガー）
第八講演会
伝道事業（星野光多）
市内伝道（河合禎三）
地方伝道（小方仙之助）
田舎伝道（ヱー、デー、ヘール）
集中伝道（波多野伝四郎）
大挙伝道（貴山幸次郎）
青年伝道（山本邦之助）
内海島嶼に於ける伝道事業（Ｆ、Ｃ、ブリツグス）
九州に於ける伝道開始と讃美歌に就て（瀬川浅）
第九講演会
基督教と慈善事業（留岡幸助）
民権及信教自由に於ける基督教の影響（デフオレスト）
民権及信教自由に於ける基督教の影響（島田三郎）
第十講演会
過去及将来に於ける宣教師の事業（山本秀煌）
将来に於ける宣教師の事業（ダンロツプ）
過去及将来に於ける宣教師の事業（綱島佳吉）
過去及将来に於ける宣教師の事業（本多庸一）
過去及将来に於ける宣教師の事業（Ｔ、Ｈ、ヘーデン）
日本に於ける宣教師事業の将来（ジヱー、デー、デビス）
過去及将来に於ける宣教師の事業（植村正久）
礼拝説教
人を漁る者及び其漁り方（宮川経輝）
祝典記録
宣教開始五十年記念会執行順序
大隈伯祝賀演説
桂内閣総理大臣祝詞
小松原文部大臣祝詞
阿部東京府知事祝詞
尾崎東京市長祝詞
米国長老及美以両教会外国伝道局祝電
費府フレンド外国伝道協会代員祝辞
米国リフオームド教会外国伝道局代員祝辞決議文各種
図書及参考品保存委員姓名
其他一切の記録