図書目録テレビトウ モノガタリ資料番号:080000577
テレビ塔物語
- サブタイトル
- 創業の精神を,いま
- 編著者名
- 日本テレビ放送網株式会社総務局 編者
- 出版者
- 日本テレビ放送
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 267p
- ISBN
- NDC(分類)
- 699
- 請求記号
- C699/N71
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第1章 正力の急逝に揺らぐ日本テレビと小林の登場
正力松太郎の急逝と武道館の大葬儀
揺らぐ日本テレビ
正力タワー計画、消える
正力亡き後の日本テレビの経営
小林与三次の決心
小林与三次の社長就任第一声
小林社長と社員との対話
東京タワーに送信所を移設
軌道に乗りはじめた会社再建
労使関係の正常化
ネットワーク体制の強化
第2章 二十五周年記念日の栄光
就任二年目で黒字に転換
開局二十周年と新社屋建設計画
経営基盤の確立
番組の刷新とネットワーク戦争
関連事業と海外事業の進展
小林与三次の民放連会長就任
南本館の完成と二十五周年記念日を迎えて
相次ぐ新企画
もちあがったテレビ塔の存廃問題
テレビ塔解体安全祈願祭の日
第3章 日本最初のテレビ局をめぐって―Ⅰ―第一号予備免許獲得まで―
希望の灯をテレビから
正力松太郎と電波の歴史的因縁
GHQが強く反対
ビジョン・オブ・アメリカ構想
正力松太郎の公職追放解除と“正力テレビ構想”
準備活動開始
妨害工作のなかで
テレビの運命を決めた六メガ・七メガ論争
NHKに与う言葉
失敗した官僚クーデターと第一号予備免許の獲得
特別番組「日本のテレビ免許第一号」
第4章 日本最初のテレビ局をめぐって―Ⅱ―日本最初のテレビ塔を建設―
ただちに建設準備に着手
すべてゼロから始まった
急ピッチで進む開局準備
感激の第一波―NTVの誕生
“正力テレビ構想”の勝利
テレビ時代への道を開く
第5章 三十周年記念日にかえりみる創業の精神
音声多重放送
小林与三次の読売新聞社長就任
ニューメディアの展開
“三十年新体制”の発足
放送文化センターの完成
「社訓」と「信条」の制定
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