文学的及美術的著作物保護条約改訂羅馬会議報告書

第１章　総論
同盟ノ現況
羅馬会議ノ招請
開会
第一回総会
委員会
第二回総会
署名並閉会
会議ノ結果
第２章　各論
条約ノ名称
条約ノ前文
同盟ノ憲章（第一条）
保護ヲ受クベキ著作物（第二条）
口述的著作物保護ノ制限（第二条ノ二）
写真的著作物（第三条）
保護ノ根本規定―同盟国ニ属スル著作者（第四条、第五条）
非同盟国ノ著作者（第六条）
人格権（第六条ノ二）
保護ノ期間（第七条）
合著作物ノ保護機関（第七条ノ二）
翻訳権（第八条）
新聞紙及雑誌ノ記事（第九条）
引用及抜粋（第十条）
興行権及演奏権（第十一条）
「ラヂオ」放送権（第十一条ノ二）
間接ノ剽窃（第十二条）
機械的楽器（第十三条）
活動写真（第十四条）
著作者ノ訴権（第十五条）
差押（第十六条）
同盟国ノ警察権（第十七条）
遡及效（第十八条）
条約ト国内法トノ結合（第十九条）
特別取極ノ効力（第二十条）
万国事務局（第二十一条、第二十二条）
万国事務局ノ経費（第二十三条）
条約修正会議（第二十四条）
新加盟（第二十五条）
殖民地等ノ加入脱退（第二十六条）
新条約ト旧条約トノ関係（第二十七条）
条約ノ解釈
批准（第二十八条）
同盟の脱退（第二十九条）
保護期間延長及留保抛棄ノ通知（第三十条）
条約ノ末文
希望決議