図書カンブン オンドクロン080000495

漢文音読論

サブタイトル1~10
編著者名
岡田 正三 著者
出版者
政経書院
出版年月
1932年(昭和7年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
181p
ISBN
NDC(分類)
821
請求記号
C821/O38
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

第1篇 反読
語学的方法としての反読
反読の誤読其一
反読の誤読其二
反読の誤読其三
反読の誤読其四
反読の誤読其五
反読の誤読其六
反読の誤読其七
反読の時称
反読と代名詞
措き字
反読と仮借文字
反読と省略文
反読と倒文
第2篇 音読
漢文の現勢
反読の修正
音読の長所其一
音読の長所其二
音読の長所其三
音読の長所其四
音読と反読との難易
第3篇 反読と正訳との比較
第4篇 音読の方法
標準発音
日本に伝へられてゐる漢音
音の修正
通音からの修正
四声と音の長短
音読と文法
反読を捨てて音読する人に
第5編漢文の諸問題
漢和辞典に就いて
原典
日本人と漢詩
漢籍の邦訳
中学校の漢文
附録 文法大意