図書目録ワガ コウユウロク資料番号:080000479

我が交遊録

サブタイトル
編著者名
徳富 蘇峰 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1928年(昭和3年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
333p
ISBN
NDC(分類)
312
請求記号
C312/To45
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
標題紙・奥付の責任表示:徳富猪一郎
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次


予が理想の政治家としての大隈
進んで大隈の決心を聴く
大隈の為に努力す
予の洋行と松隈内閣の成立
何故に幻滅を感じたるか
旧交回復
大隈の長所
必らずしも豪奢ならず
大隈の強点
大隈、伊藤、井上
卓上に於ける両雄
談論の雄としての大隈
大隈の友情
大隈と大浦兼武
デモクラシーの生んだ人物
予曾つて後藤を大隈に紹介す
小説よりも奇なる生涯の陸奥宗光
小説よりも奇
陸奥との初対面
陸奥に対する予備知識
陸奥の好意
陸奥と相乗り車に乗る
陸奥米国に赴く
陸奥と同志社
鹿鳴館会合の小話
陸奥と言論
大臣を期して帰朝す
陸奥の農商務大臣就任
陸奥と金銭
松方内閣に於ける陸奥品川の対立
文治派と武断派
陸奥外相となる
陸奥と原敬
陸奥士を愛す
第二次伊藤内閣と六派連合
陸奥と交友
策士としての陸奥
彼の最後
遠近より見たる勝海舟
遠方から見たる勝海舟先生
四十歳を隔てたる海舟先生と予
近く見たる勝海舟先生
海舟書屋に於ける先生
女性の秘書官長
海舟先生の談話
勝先生の忠告
勝先生と新島先生
故旧に篤き海舟先生
先生と編纂物
幕府葬儀委員長
日本中心主義と幕府中心主義
常に周囲より危険人物視せらる
独自一己の海舟先生
新島襄先生
新島先生と予
慶応義塾に赴かず、官学最初の門戸を出づ
京都に奔った理由
新島先生との会見
同志社に於ける最初の感想
新島夫人対予
新島先生のインテレスト
予とキリスト教
予と新聞記者
同志社退校の経緯
兪々先生と別る
洗礼返上
木曾路の同行
新島先生と同志社大学運動
先生の永眠
未完成の人物
今十年生存したらば
大なる日本人

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