海外建設協会２５年史

１　前史―明治・大正～昭和２９年
戦前の海外建設工事
戦後の海外建設活動
２　海外建設協力会の設立と初期の活動―昭和２９年～３０年
設立の背景
海外建設協力会の発足
多方面にわたる活動開始
３　基礎の確立と海外市場の開拓をめざして―昭和３１年～３２年
調査団の派遣始まる
駐在員事務所の開設
賠償工事始まる
イホープカ設立と外国業界との交流
４　協会活動の本格化―昭和３３年～３９年
本格化した調査団派遣
政府への働きかけと広報活動
海外工事へのあっ旋
商業ベースの幕あき
建設業界初の国際会議を主宰
変革期の荒波にもまれる
５　海外建設事業の進展―昭和４０年～４８年
国際競争の舞台へ
輸出振興の時流に乗って
国際経済の変動期に際会して
海外法人の設立
海外建設工事の急成長
６　協会活動の充実―昭和４９年～５２年
第１３回イホープカ東京大会とシイカの誕生
世界的インフレーションの下で
新時代に即応する新体制へ
香港地下鉄建設工事に挑む
高まる建設輸出への認識
大規模プロジェクトへの取り組み
協会活動の拡充進む
建設輸出の関連制度改善へ動く
国際協力の新展開
国際化の中で―昭和５３年～５４年
厳しさを増す国際環境
建設輸出の躍進
国際競争の激化
国の支援体制の確立
本格化する国際交流
建設輸出への未来―昭和５４年
建設輸出の意義
建設輸出への提言
建設輸出の展望
限りなき躍進を求めて
年表
巻末付録
後記・奥付