図書目録ホテル ト トモニ シチジュウネン資料番号:080000400

ホテルと共に七十年

サブタイトル
編著者名
犬丸 徹三 著者
出版者
展望社
出版年月
1964年(昭和39年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
530,14p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
C289/I59
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
年譜:巻末(14p) 特製・限定版
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

写真第一集
幼少のころ
故郷の地と生家
雪と雨をおかして
母の愛
厳冬の行事
怠惰なる聴聞
郷関を出ず
一ツ橋時代
書生生活
同窓の旧友たち
オール持つ手に
参禅に親しむ
朝に紅顔ありて
辛酉の学校騒動
あわや総退学
満州から上海へ
卒業と就職
ホテルマン第一歩
孤身漂然
ヨーロッパの四年
英京第一夜
ガラス窓清拭からの教訓
フロア・ポーターへ
金は時なり
料理人の万国旅券
宿願の大ホテルに働く
ラクジュリイの研究
米国の生活と帰国
ウォルドルフ・アストリア・ホテル
帝国ホテルの招聘
副支配人に就任
帝国ホテル略史
その創立
明治期を過ぐ
新館増築の計画
関東大震災前後
料理場の設計
工事進まず
結婚と増資
本館焼亡す
工事の進捗と支配人就任
わがライト論
新館に長短あり
運命の九月一日
必死の防火活動
天から金が降る
舞踏会を開催す
三国から勲章を贈与さる
剣舞事件起こる
十四年目の満州
三巨星の追憶
帝国ホテルの大功労者
雷雨のち快晴
慈父の如き好々爺
稼ぐに追いつく貧乏なし
大正から昭和へ
関一氏の書翰
不惑を迎えて
新大阪ホテルの建設計画の再燃
力石知事との会談
候補地の検分
関氏との懇談
湯川住友総理事に説明
問題は好転
稲畑勝太郎氏の憂慮
設計図の作成
起債認可さる
起工までの経緯
国際観光の開花
母の死に遭う
取締役に就任
外客誘致の促進
新日本八景の選定と国際観光局の誕生
上高地にホテルの構想
突貫工事による完成
常務取締役に選ばる
新大阪ホテル開業
伊豆半島伊東南方の地
大倉粂馬氏の一言
川奈ホテル起工
中京にホテルの計画
妙高と志賀と
帝国ホテルの増改築案
ホテル続々うまれる
最後の残灯
戦雲戦火
増築計画の放棄
子供の教育について
汪兆銘氏の来日
遂に太平洋戦争へ
在日外交官の疎開
大東亜会議をめぐって
松代大本営と志賀高原千早城
南方へ進出
ああ!敗戦
占領下の日本
敗戦の現実
設営完了す
旧知との再会
マ元帥との四十分
取締役社長に就任
日本ブームをいざなう
メイド九百人の養成
国営ホテルの運営
外資によるホテル建設の企て
日本ホテル協会長に選ばる
ホテル二百七十年
元禄の甲比丹屋
写真第二集
大日本ホテル同盟会の結成と解消
日本ホテル協会の発足
ホテル協会、社団法人となる
進駐軍のホテル接収
観光国策徐々に脚光を
五年間に一千億円の外貨収入
講和条約発効まで
帝国ホテルの営業好調
観光事業審議会の発足
太平洋地域観光会議の招請
進駐軍接収から学んだもの
陳情と折衝と歎願
ホテル・レビュー創刊さる
この十余年
新館の増築計画
ミンスター夫妻を招く
特急食堂車の経営
第一新館竣工す
増資と減配
第二新館の建築
交通文化賞を授与さる
従業員諸君より寿像を贈らる
日本ホテル協会の活動
観光事業審議会の初答申
陛下より激励の御言葉を賜わる
ジェット機時代来たる
日本高架電鉄の創立
都心へかける橋モノレール
国際ロータリー大会の開催
外人料飲税非課税の打ち切り
ニューヨーク市長より感謝状を贈らる
オリンピック選手の給食
大倉喜七郎氏らの逝去
帝国ホテルの業績向上
二つの忌まわしき事件
現在の地点に立って
オリンピックの東京大会を迎う
われわれの進路
年譜
あとがき

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