図書ギンコウ キョウカイ サンジュウネンシ080000361

銀行協会30年史

サブタイトル1~10
編著者名
全国銀行協会連合会 編者/東京銀行協会 著者
出版者
全国銀行協会連合会
出版年月
1979年(昭和54年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
457p 図版9枚
ISBN
NDC(分類)
338
請求記号
C338/Z3
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
背・表紙の書名:銀行協会三十年史 共同刊行:東京銀行協会 年表:p426-455
和書
目次


例言
序編 銀行協会小史
銀行協会の前史
択善会
銀行集会所
東京手形交換所、全国手形交換所聨合会
預金利子協定加盟銀行
戦時体制と銀行団体の解体
戦後における銀行団体の再出発
全銀協・東銀協の設立
銀行協会と金融団体協議会、他の銀行団体との関係
復興期の銀行協会の活動
高度経済成長確立期の銀行協会の活動
第1編 昭和40年代の経済金融動向と全銀協の活動
はじめに
昭和40年不況と国債不発行主義の転換
不況の浸透
証券恐慌
国債不発行主義の転換
公社債市場の整備
高度成長と国際化の進展
景気の回復と微調整
高度成長
国際収支黒字下の引締め
産業構造の高度化
国際化の進展と大型合併
金融制度の改革と効率化行政
銀行業務の発展と銀行協会の活動-昭和40年第前半-
ニクソン・ショックと過剰流動性時代
IMF体制の崩壊
金融構造、金融市場の変貌
田中内閣の成立と列島改造論
金融引締め政策への転換
変動相場制へ移行
石油ショックと狂乱物価
石油ショック
総需要抑制策の堅持
財政赤字の拡大と国債の大量発行
不況の長期化
金融構造の変化と金融制度の再検討
銀行業務の発展と銀行協会の活動-昭和40年代後半-
結びにかえて
第2編 銀行協会の対外活動と銀行間の強調
金融制度
概説
国債の発行をめぐって
中小金融2法の成立
民間金融機関のあり方
準備預金制度の改正
住宅金融制度のあり方等
経済安定法案
大口融資規制の実施
銀行の国際化の進展
証券業務をめぐる動き
金利問題
概説
金利規制の緩和と金利体系の整備
ニクソン・ショック後の金利問題
石油ショック後の金利問題
金利の推移
税制問題
概説
貯蓄奨励に関する税制
資金供給に関する問題
概説
国債
海運融資
銀行融資に関する共同準則
その他の活動
中小企業金融・消費者金融問題
中小企業金融対策
消費者金融
銀行の社会的責任
企業の社会的責任論議の背景
銀行の社会的責任問題
銀行業務の改善・合理化
概説
預金業務
代理業務関係
「広告等の合理化措置」
法規関係
経理問題
その他
人事
銀行の週休二日制問題
新規大学卒業予定者の選考開始時期等
行員預金取扱基準
銀行のイメージ・アップ対策
国際活動
第3編 銀行間の共同事業の発展
総説
概説
銀行界における機械化の進展
銀行間の共同事業の進展
大衆化・社会的責任と共同事業
手形交換制度
概況
MICR方式による手形交換
手形交換所機能の多様化
取引停止処分制度の発展
全国の手形交換制度の整備
新しい内国為替制度の発足-全国銀行データ通信システム-
新制度発足の背景
他行為替取引合理化の歩み
新しい内国為替制度の発足
全銀システムのレベル・アップと異種金融機関の加盟問題
個人信用情報センター
設立の背景と検討の経緯
個人信用情報センターの概要
センター発足をめぐる諸問題
発足後の個人信用情報センター
広報活動とよろず相談所
広報活動
よろず相談所の活動状況
研修活動
概説
都市銀行研修会・都市銀行セミナー
全銀協通信教育講座
第4編 資料
全国銀行協会連合会会員各地銀行協会一覧
社団法人東京銀行協会社員銀行一覧
役員の構成
委員会組織
規約関係
決算額の推移
事務局の機構
銀行図書館、銀行フィルム・ライブラリー
クラブ活動
出版物・作成統計
要望・意見一覧
年表(昭和40年9月~51年9月)
あとがき