図書ギンコウ キョウカイ ニジュウネンシ080000342

銀行協会20年史

サブタイトル1~10
編著者名
銀行協会20年史編纂室 編者
出版者
全国銀行協会連合会
出版年月
1965年(昭和40年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
535p 図版13枚
ISBN
NDC(分類)
338
請求記号
C338/Z3
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
背の書名:銀行協会二十年史 共同刊行:東京銀行協会 年表:p500-533 非売品
和書
目次


例言
第1編 機構
全国銀行協会連合会・東京銀行協会の設立
前史
設立前後の事情
設立後の機構の発展
設立初期の機構整備と十三日会の独立
初期の東銀協常置委員会
その他の各種専門委員会
全銀協常置委員会の発足
金融相談所,銀行倶楽部の開設
昭和31年7月の委員会組織の改組、整備
改正から昭和40年までの委員会組織の発展
事務局機構の変遷
全国銀行協会連合会歴代会長・副会長一覧
社団法人東京銀行協会歴代会長・副会長一覧
全国銀行協会連合会・社団法人東京銀行協会委員会組織の変遷
昭和40年度全国銀行協会連合会各種委員会の構成
全国銀行協会連合会会員各地銀行協会一覧
社団法人東京銀行協会社員銀行一覧
全国銀行協会連合会規約
社団法人東京銀行協会定款
銀行倶楽部規則
第2編 活動(総括)
戦後インフレーション期-昭和20年8月~23年-
戦後処理過程における金融界
インフレーション下の銀行の活動
金融制度の改革
ドッジ・ラインとディスインフレーション-昭24年-
ドッジ・ラインとシャウプ税制
ディスインフレーション政策下の銀行
ドッジ・ラインのもとにおける金融制度
朝鮮動乱と経済自立期-昭和25~29年-
朝鮮動乱ブームとその反動
動乱ブームおよびその後の引締政策下における銀行界
金融制度の整備
高度成長期-昭和30~36年-
高度成長期の金融情勢と金融政策
高度成長下の金融と銀行協会
金融制度調査会の活動と銀行協会
開放体制と高度成長政策の修正-昭和36年以降-
開放体制への移行と金融政策
開放体制と銀行協会の活動
第3編 活動(事項別)
金融制度
終戦直後から日銀政策委員会設置まで
金融機関の体系整備と銀行法改正案の推移
金融問題調査委員会の設置とその活動
中央銀行制度をめぐる問題
オーバー・ローン問題
金利問題
協定金利から臨時金利調整法へ
臨時金利調整法による金利規制
自主規制金利の採用とその運用
開放体制への移行と金利問題
税制問題
戦後初期の税制問題(終戦~昭和23年)
シャウプ税制と銀行協(昭和24、25年)
シャウプ税制の修正と資本蓄積税制の進展(昭和26~30年)
昭和30年以降の税制問題
資金調整活動
初期の資金調整活動
融資自主規制委員会の活動
投融資委員会の設置とその活動(昭和30年10月~32年11月)
資金調整委員会の活動(昭和32年12月以降)
造船融資
その他の活動
中小企業金融対策
中小金融対策委員会設立以前
中小金融対策委員会設立以降
銀行業務の改善・合理化
概説
預金業務関係
内国為替関係
代理業務関係
広告等の合理化措置
広報・宣伝活動
法規問題
その他
手形交換制度
戦前における推移
東銀協による手形交換業務開始当時の措置
不渡手形増加の対応策
不渡手形防止策の進展
交換規制の全国統一
手形交換制度の再検討
手形交換機能の拡充
信用取引純化対策
資料編
出版物
作成統計
要望・意見一覧
年表
あとがき