銀行協会20年史
序
例言
第1編 機構
全国銀行協会連合会・東京銀行協会の設立
前史
設立前後の事情
設立後の機構の発展
設立初期の機構整備と十三日会の独立
初期の東銀協常置委員会
その他の各種専門委員会
全銀協常置委員会の発足
金融相談所,銀行倶楽部の開設
昭和31年7月の委員会組織の改組、整備
改正から昭和40年までの委員会組織の発展
事務局機構の変遷
全国銀行協会連合会歴代会長・副会長一覧
社団法人東京銀行協会歴代会長・副会長一覧
全国銀行協会連合会・社団法人東京銀行協会委員会組織の変遷
昭和40年度全国銀行協会連合会各種委員会の構成
全国銀行協会連合会会員各地銀行協会一覧
社団法人東京銀行協会社員銀行一覧
全国銀行協会連合会規約
社団法人東京銀行協会定款
銀行倶楽部規則
第2編 活動(総括)
戦後インフレーション期-昭和20年8月~23年-
戦後処理過程における金融界
インフレーション下の銀行の活動
金融制度の改革
ドッジ・ラインとディスインフレーション-昭24年-
ドッジ・ラインとシャウプ税制
ディスインフレーション政策下の銀行
ドッジ・ラインのもとにおける金融制度
朝鮮動乱と経済自立期-昭和25~29年-
朝鮮動乱ブームとその反動
動乱ブームおよびその後の引締政策下における銀行界
金融制度の整備
高度成長期-昭和30~36年-
高度成長期の金融情勢と金融政策
高度成長下の金融と銀行協会
金融制度調査会の活動と銀行協会
開放体制と高度成長政策の修正-昭和36年以降-
開放体制への移行と金融政策
開放体制と銀行協会の活動
第3編 活動(事項別)
金融制度
終戦直後から日銀政策委員会設置まで
金融機関の体系整備と銀行法改正案の推移
金融問題調査委員会の設置とその活動
中央銀行制度をめぐる問題
オーバー・ローン問題
金利問題
協定金利から臨時金利調整法へ
臨時金利調整法による金利規制
自主規制金利の採用とその運用
開放体制への移行と金利問題
税制問題
戦後初期の税制問題(終戦~昭和23年)
シャウプ税制と銀行協(昭和24、25年)
シャウプ税制の修正と資本蓄積税制の進展(昭和26~30年)
昭和30年以降の税制問題
資金調整活動
初期の資金調整活動
融資自主規制委員会の活動
投融資委員会の設置とその活動(昭和30年10月~32年11月)
資金調整委員会の活動(昭和32年12月以降)
造船融資
その他の活動
中小企業金融対策
中小金融対策委員会設立以前
中小金融対策委員会設立以降
銀行業務の改善・合理化
概説
預金業務関係
内国為替関係
代理業務関係
広告等の合理化措置
広報・宣伝活動
法規問題
その他
手形交換制度
戦前における推移
東銀協による手形交換業務開始当時の措置
不渡手形増加の対応策
不渡手形防止策の進展
交換規制の全国統一
手形交換制度の再検討
手形交換機能の拡充
信用取引純化対策
資料編
出版物
作成統計
要望・意見一覧
年表
あとがき