図書ケンコウ ニンゲンガク080000305

健康人間学

サブタイトル1~10
住まいの文化誌 Familization books 3
編著者名
ミサワホーム総合研究所出版制作室 [編]
出版者
ミサワホーム総合研究所
出版年月
1985年(昭和60年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
259p
ISBN
4943963099
NDC(分類)
365
請求記号
C365/Mi51
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
家庭医書・健康図書選:p259
和書
目次

第1章 自然と人間
緑と人生・緑が人間に及ぼす影響について(品田穣)
日照の科学(押田勇雄)
空気考・うまい空気の話(神山恵三)
湿度のはなし(高橋浩一郎)
風の効用(川添登)
水と健康(柳沢文正)
土と人間(高井康雄)
都会派人生のために(木村尚三郎)
新・自然と人生・五匹になった(見川鯛山)
有限の地球(栗原康)
第2章 現代を生きる
ウエル・エージング論(吉田寿三郎)
生き甲斐の考察(木村尚三郎)
家族関係の精神衛生・家と家族について(岩井寛)
現代の家族と近隣関係(小此木啓吾)
近隣関係の新しい試み・西陣堀川と守山市のケース(山口信治)
第3章 見る、聞く、ふれる
明と暗の生活学・陰影文化論(栗田勇)
高層住宅の不安(渡辺圭子)
広さ狭さの人間学(秋山貞登)
色の健康学(野村順一)
生活における音・騒音・雑音・快音(杉靖三郎)
人間と香りのかかわり(小泉武夫)
暖房と冷房(花岡利昌)
鼎談・住まいの中の姿勢を考える(小原二郎・吉田寿三郎・鷲津美栄子)
第4章 労働、休息、眠り
暮らしのバイオリズム(田多井吉之介)
休息を多角的に考える(長田泰公)
日本人と入浴(伊藤久次)
私の入浴健康法(畑中淳治)
眠りの科学・安眠と夢(なだいなだ)
生殖の意義・性と愛について(杉靖三郎)
男と女の空間学(なだいなだ)
休息空間としてのトイレ(西岡秀雄)
労働と余暇(瀬沼克彰)
安らぎと楽しさと遊びと(川畑愛義)
瞑想のすすめ(玉城康四郎)
第5章 住まいにかかわる病
住まいと精神衛生(杉靖三郎)
健康な住まいづくりのために(村上公克)
家庭内事故概論・とくに老人・幼児に安全な住まい(直井英雄)
住まい・快適さへの反省(小原二郎)
住居内空気のたばこ煙汚染と健康(浅野牧茂)
住まいと健康
第6章 健康法案内
いま東方医学を見直す(間中喜雄)
民間健康法私評(間中喜雄)
先人の言い伝えを点検する(木崎国嘉)
健康法のお国ぶり(水野肇)
現代食生態学事情(西丸震哉)
長寿村と郷土食(古守豊甫)
健全な生存のために(吉田寿三郎)
家庭医書・健康図書を考える(西来武治)