図書スミトモ ギンコウシ080000301
住友銀行史 続
サブタイトル1~10
行名復帰から創業七十周年まで
編著者名
住友銀行行史編纂委員会 編者
出版者
住友銀行行史編纂委員会
出版年月
1965年(昭和40年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
298p 図版1枚
ISBN
NDC(分類)
338
請求記号
C338/Su66/2
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
年表:p255-295
和書
目次
序
序章 行名復帰と新経営体制の確立
第1章 日本経済の発展と当行業容の拡大
数量景気下における金融正常化の進展
神武景気の行き過ぎと金融界の動向
銀行業容の拡大と当行業績の進展
地域経済構造の変化と当行業務体制の拡充
EEC成立前夜の欧州情勢
倫敦支店の再開と海外営業基盤の強化
第2章 超高度成長下の日本経済と当行の経営
超高度成長の実態と背景
経済構造の変化
新種業務の開発と消費者金融の推進
政府経済活動の拡大と銀行経営
超高度成長の帰結と金融の諸問題
大衆化路線と店舗施策
新しいサービス体制の確立
超高度成長下における当行の経営
第3章 開放体制移行と当行の業務体制
国際情勢の複雑化
自由化の推進と日本経済の変貌
外資導入の活発化と都市銀行の役割
自由化即応体制の確立と海外業務の拡充
第4章 経営革新下の当行管理体制
電子計算機の導入と事務処理体制の革新
経営管理体制の整備改革
人材の養成とその指導理念
新しい人事政策と週休2日制の実施
厚生施設の充実と職員福祉の向上
第5章 河内銀行の合併
第6章 構造不況下の日本経済と当行の業績
低金利政策の推進とその結果
構造的不況の深刻化と都市銀行の立場
当行最近の業績と業容
終章 創業70周年と当行の進路
付録
年表