図書ケイザイ ダンタイ レンゴウカイ ゼンシ080000275

経済団体連合会前史

サブタイトル1~10
日本経済連盟会史・重要産業協議会史
編著者名
堀越 禎三 編著
出版者
経済団体連合会
出版年月
1962年(昭和37年)5月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
785,71p 図版7枚
ISBN
NDC(分類)
330
請求記号
C330/H89
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
日本経済連盟会(および重要産業協議会)年譜:巻末(p46-71) 歴代会長の肖像あり 非売品
和書
目次


例言
第1篇 経済団体総説
経済団体における二つの系統
欧米の総合経済団体の概観
わが国総合経済団体の特質
わが国における商業会議所の発達
わが国における業種別経済団体の発達
日本工業倶楽部の設立
日本経済連盟会の発足とその後の各団体
太平洋戦争終結後の経済団体再編成
第2篇 日本経済連盟会の足跡-設立(大正一一・八・一)より解散(昭和二一・五・二九)-
結成に至れる事情と経緯
草創から発展へ-創立(大正一一・八・一)から会長制確立(昭和三・四・二〇)まで-
独自の地歩の確立-団会長時代の主なる活動-会長制の確立(昭和三・四・二〇)より団会長の遭難(昭和七・
時局の急転と国際活動の充実-団会長歿(昭和七・三・五)より日華事変(昭和一二・七・七)まで-
戦時色濃化と民間自主統制の主張-日華事変(昭和一二・七・七)より太平洋戦争勃発(昭和一六・一二・八)
純民間団体に終始した戦時-太平洋戦争(昭和一六・一二・八)より敗戦(昭和二〇・八・一五)まで-
敗戦後における日本経済連盟会の活動とその解散(昭和二〇・八・一五~二一・五・二九)
第3篇 重要産業協議会の足跡-重要産業統制団体懇談会の創立(昭和一五・八・二九)より重要産業協議会の
重要産業統制団体懇談会の設立
日本経済連盟会からの完全分離-重要産業統制団体懇談会の活動とその重要産業統制団体協議会への発展(昭和
重要産業統制団体協議会時代の活動-統制会の産婆役(昭和一六・一・三〇~一七・七・八)-
統制会の連絡機関としての活動-重要産業協議会への発展的改組(昭和一七・七・八)より終戦まで-
戦後の活動-経済団体再編成の推進力となる-
重産協の解散
付録〔定款・役員・会合・年譜〕
細目あり