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栗田確也の追憶

サブタイトル1~10
編著者名
「栗田確也の追憶」編集委員会 編者
出版者
栗田出版会
出版年月
1978年(昭和53年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
488p 図版10枚
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
C289/Ku67
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
栗田確也の肖像あり 栗田確也略年譜:巻末 非売品
和書
目次

栗田確也肖像
面影
まえがき(布川角左衛門)
弔詞(布川角左衛門,野間省一,杉浦俊介,松信泰輔,鈴木一,小林勇)
栗田さんを思う(秋山義)
栗田確也さんの思い出(阿部悟郎)
猶如夢中事(井上禅定)
栗田翁と北海道(岩田利雄)
栗田確也氏の思い出(大礒敏雄)
高野先生と栗田さん(大島清)
栗田氏と私(小野教孝)
栗田さんの想い出(茅誠司)
栗田さんのこと(木下順二)
人生の師範(木村孫八郎)
確也さんを思う(桐原徳重)
九段日本画稽古日(葛原輝)
栗田確也さんのこと(庄司浅水)
強烈すぎた個性(寿岳文章)
電話の声(菅真月)
匿名の見事な献花(鈴木忠正)
栗田確也さんの思い出(曾根信一)
栗田社長とポスター(高田力蔵)
郷土人の心に残る栗田さん(高橋正義)
世界連邦でいのち拾い(田中正明)
栗田社長の思い出(田中要人)
栗田さんの思い出(谷川徹三)
懐かしい人・栗田さん(塚原富衛)
栗田確也さんをお慕いして(塚本郷三)
同郷人としての栗田さん(栃藤浩文)
長谷川如是閑と栗田さん(殿木圭一)
栗田確也さんと北海道(堂垣内尚弘)
明治の頑固者(西部謙治)
社長追憶(西村愿定)
少年時代の栗田翁(広瀬亮宣)
栗田確也氏を偲ぶ(町村金五)
初めての山旅(松村保)
栗田さんと謡曲(松本謙三)
今は亡き栗田社長を偲んで(真橋喜一郎)
日本栄養界の大恩に思う(森川規矩)
大原社会問題研究所と栗田さん(森戸辰男)
栗田さんと運転手(安井功)
在りし日の栗田さんを慕う(薮原八郎)
栗田さんに感謝のことば(阿井国蔵)
特異な存在栗田さん(赤尾好夫)
強烈な情熱を燃やし続けた人(朝倉鑛造)
栗田さんを偲んで(安孫子貞次)
栗田確也氏を憶う(石川数雄)
人生の達人(岩崎徹太)
「六分の侠気、四分の熱」の人(牛来武知)
見事に貫いた「確也」エスプリ(浦城光郷)
努力と実行型の人(江草四郎)
栗田さんの思い出(遠藤左介)
栗田社長の想い出(相賀徹夫)
栗田社長様を偲んで(大島重次)
青雲の志を抱いた十五歳の少年(岡本恵年)
男が男に惚れた味(小野慎一郎)
栗田翁を憶う(小保方宇三郎)
せっかちな霊柩車(小山久二郎)
忘れえぬ温かい握手(河相全次郎)
豪放で細心な人(風間歳次郎)
真実一路の栗田確也さん(金原一郎)
栗田さんの愛情(窪田幸茂)
私の栗田確也像(黒川豊蔵)
栗田確也さんの思い出(小峰広恵)
偉大な出版人(小宮山量平)
後進に人生の生き方を教えた人(斎藤佐次郎)
栗田確也氏と平凡社(佐藤征捷)
栗田書店と新潮社(佐藤亮一)
栗田さんを偲んで(酒井明)
栗田さんと私の父(下中邦彦)
若き日の栗田さん(神保久平)
栗田確也社長の思い出(須長文夫)
栗田確也氏を偲ぶ(武内俊三)
あたたかい手(千葉源蔵)
栗田確也氏を想う(千葉貞子)
栗田さんの追憶(提常)
栗田さんを偲ぶ(中島朝彦)
顔(中平千三郎)
勇気と決断の人(中森季雄)
明治は遠くなりにけり(南条正男)
栗田確也さんの道(西谷能雄)
栗田貿易部についての思い出(野口兵蔵)
闘魂の人栗田翁を思う(服部敏幸)
初体験(原田稔)
栗田さんの思い出(福田元次郎)
哲人の面影(古岡秀人)
桜の下の出合い(堀内末男)
刻苦勉励の人-栗田さんと東京堂-(増山新一)
追想(美作太郎)
栗田さんのお人柄(望月政治)
栗田さんと父と私(森山甲雄)
栗田さんを憶う(渡部良吉)
愛想行識(荒井季雄)
偉大なる師・栗田社長(安藤明)
栗田さんを偲ぶ(今井兼文)
栗田確也さんを偲ぶ(大川義雄)
栗田さんの思い出(大雲健而)
一生懸命にやんなさいよ(大曾根銈治)
一書店の偲びがたり(奥村清江)
少年確也の、魂は生きている(門脇冬太)
栗田様の想い出(斎藤つる)
栗田さんの訓えとお人柄(酒井正敏)
若かりし日の確也さん(鈴木武夫)
二人の偉大な「出版人」の悲報(高島季雄)
栗田確也さんと父(棚沢孝一)
「栗田確也」-教えられし人々を通しての想い出-(田畑良之)
追憶の記(出口一雄)
栗田さんの思い出(戸田寛)
栗田さんのこと(土橋金蔵)
絶体絶命の私に救いの手(都渡正義)
栗田確也氏を想う(中村康)
人間、栗田確也(浪間岩治郎)
栗田社長の想い出(成田ナカ)
良寛像と確也氏(西村武祐)
栗田さんの掌(西村喜邦)
栗田確也大人を憶う(樋口尚)
栗田さんと岩波書店(松本作雄)
約束したことは必ず実行(山下重之)
栗田様と主人(山本スガキ)
確也さんの想い出(山本信)
偉大なる実業家(吉岡喜平)
偉大なロマンチスト栗田さん(松信泰輔)
取引店から見た栗田さん(間室胖)
栗田さんを思う(相田岩夫)
栗田さんを偲ぶ(赤尾稔)
栗田さんの想い出(安藤富造)
栗田確也君の思い出(池辺伝)
栗田さんの想い出(石井晋)
大先達(石川度治)
栗田確也さんの想い出(小貫英)
入店した頃のこと(国枝藤作)
栗田確也さんを偲んで(鈴木真一)
出版産業界の道ひと筋に(福永政雄)
亡き栗田さんに謝す(葛原秀一)
出版人としての栗田さん(鈴木徹造)
栗田さんの思い出(田沼貞治)
栗田の親父さんと私(中島正一)
栗田さんと図書券(前田良一)
栗田確也さんを偲ぶ(丸島誠)
思い出を語る(安江武夫)
栗田社長さんと読書推進運動(由井千春)
“業界”と“人”を愛した人(吉岡芳男)
達人栗田さんを憶う(印南清)
栗田さんの乗馬好き(城戸俊三)
馬を愛した栗田さん(小松崎新吉郎)
馬の栗田翁を偲ぶ(鈴木一)
栗田さんと馬(野村恵二)
栗田さんと真実(塙正雄)
再開業と社長(石橋本美)
栗田確也社長の追憶(伊東新太郎)
想い出の六十五年(内田勇輔)
栗田確也氏の思い出(小田正暁)
統制前夜の栗田(小野寺忠三)
忘れ得ぬ恩人(喜多茂市)
小さな馬の像(神山昭彦)
不肖の社員(小西博)
「八重垣姫」の人形(後藤道夫)
噛み癖に想う(高松樹一)
ご恩(永岡彦次郎)
稀に出る人(永田周作)
栗田雑誌、創業の頃(中津新市)
人生の師栗田社長(仁瓶誉二)
偉大な恩師栗田社長(三浦兆志)
この頃想うこと(山崎襲明)
想い出に生きる日々(山田新平)
思い出(山本一雄)
伯父栗田確也を偲んで(高松嘉成)
伯父を想う(栗田登)
「心」を大切にした主人(栗田芳)
栗田確也略年譜
あとがき(栗田元)