図書アル キセキ080000196

ある軌跡

サブタイトル1~10
未来社40年の記録
編著者名
未来社 著者
出版者
未来社
出版年月
1992年(平成4年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
281,80p
ISBN
NDC(分類)
023
請求記号
C023/Mi49
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
未来社四○年略年表:p257-278 未来社刊行図書目録:巻末(80p) 非売品
和書
目次

はじめに
四〇年の回顧(西谷能雄)
【未来社40周年へのアンケート】
(阿部謹也)
未来社のご発展を祈念して(相沢与一)
出版社と著者(荒松雄)
(雨宮昭一)
(粟津則雄)
気の長い話-近況報告(安藤英治)
注文制と農政批判(飯沼二郎)
創業当時からの蓄積(石田雄)
編集者とともに(伊藤雅子)
未来社の未来(岩間一雄)
未来社と『ドイツ資本主義論』(大野英二)
小箕俊介さんを偲びつつ(加藤恭子)
出版と劇作家(川村毅)
未来社と私(姜在彦)
西谷能雄のこと(木下順二)
西谷さんとわたし(くすのきまさひろ)
(小河原誠)
資格(?)授与者(小林昇)
茫々(西郷信綱)
未来社(柴野徹夫)
編集者と著者(新保満)
未来社との出会い-『山本安英舞台写真集』の思い出を中心として(菅井幸雄)
二つの希望(杉原四郎)
(杉山忠平)
未来社への思い-名は体をあらわす(住谷一彦)
(全浩天)
(千田是也)
百枚シリーズを(高木護)
(田口富久治)
(武居良明)
(竹内智恵子)
「未来社」とわたし-研究の軌跡そのもの(田中浩)
未来社と私(谷有二)
未来社とのこと(西川正雄)
未来社とこけし(西田峯吉)
『定本野口雨情』に寄せて(野口存弥)
昭和38年正月のこと(羽鳥卓也)
演劇青年たちに大きな影響を与えた「未来社の演劇書」(花形恵子)
古い回想(埴谷雄高)
西谷さんと佐渡(浜口一夫)
(浜林正夫)
『イプセン戯曲全集』まで(原千代海)
(広末保)
未来社と私(福島新吾)
未来社と私の本(星埜惇)
『信濃の民話』のころ(松谷みよ子)
(松本三之介)
三十五年前の話(丸山真男)
かけがえのない編集者(三戸公)
未来社(宮内美沙子)
未来社との出会い、そしてその未来(望月照彦)
校正地獄へ行く-『ブリューゲルの「子供の遊戯」』の顛末期(森洋子)
(もろさわようこ)
ヘルマン・ヘラー『国家学』の翻訳について思い出すこと(安世舟)
(山形孝夫)
〝「出会い」からの二〇年〟、そして-(山本安英)
未来社に期待する(吉岡昭彦)
(吉武照子)
(小川道明)
取次として(鈴木真一)
「日本の民話」の旅(小汀良久)
(藤森健二)
死屍累々・・・・・・(松本昌次)
【小論文】
思想史の見直しデータベース(加藤尚武)
クリティックとしての漂流(小林康夫)
無勝手流フィールドワーク学(高橋敏)
法の歴史社会学のための断章(河上倫逸)
政治学と民族・人種問題-その学問的展望について(加藤普章)
比較経済史の新領域を求めて(肥前栄一)
ニーチェとヴェーバー-私の軌跡(山之内靖)
課題の深化に向かって(宮田登)
現代日本社会についての一論点-いま考えていること(川田稔)
モダンデザインの歴史を書き換える(柏木博)
【再録】
座談会 未来社の15年・その歴史と課題(内田義彦・木下順二・野間宏・丸山真男・西谷能雄)
物故著者一覧
受賞図書一覧
未来社四〇年略表
未来社刊行図書目録(刊行順)