図書目録シュフ ノ トモシャ ノ ゴジュウネン資料番号:080000157

主婦の友社の五十年

サブタイトル
編著者名
主婦の友社 編者
出版者
主婦の友社
出版年月
1967年(昭和42年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
775p 図版10枚
ISBN
NDC(分類)
023
請求記号
C023/Sh99
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
石川武美年譜 非売品
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

巻頭グラフ
はじめに(石川数雄)
主婦の友社はいまどれだけのことをしているか
創業以前から大正十五年まで創業以前の石川武美
石川武美の結婚
「主婦の友」創刊の決意
創刊号について
創刊号表紙の思い出(石井華一)
家庭の消費経済を重視
大正六年の「主婦の友」から
神田の書店街に進出
主婦の友社代理部の創設
大正七年の「主婦の友」から
創業期の人々
並木先生のことなど(原田茂)
大正八年の「主婦の友」から
幼稚園あとに移転
大正九年の「主婦の友」から
幼稚園あと時代の人々
あのころの思い出(浅井くに)
大正十年の「主婦の友」から
あのころの編集会議
大正十年の「主婦の友」から
大震大火で全焼
大正十二年の「主婦の友」から
国民新聞社の副社長となる
大正十三年の「主婦の友」から
主婦の友浴衣と銘仙
大正十四年の「主婦の友」から
復興建築第一号
大正十五年の「主婦の友」から
創業期の「主婦の友」の印刷
大正期の出版物
この時代の出版図書
大正十五年までに入社した人々
昭和二年から十年まで 編集上に新企画続出
一にも独創、二にも独創(山中峯太郎)
「主婦の友」の思い出(吉屋信子)
社員を教育すべし
昭和二年の「主婦の友」から
売店と代理部の躍進
大統社事件について
昭和三年の「主婦の友」から
「主婦の友」と生け花
家庭の叛逆者と闘う
昭和四年の「主婦の友」から
お経本式の折り本付録をつける
四十代の石川社長(耕治人)
昭和五年の「主婦の友」から
不況に強い「主婦の友」
昭和六年の「主婦の友」から
元旦の伊勢まいり
昭和七年の「主婦の友」から
この時代までの衣生活の記事
第一回の手芸展に入選(柴田たけ子)
一生忘れぬ思い出(杉野芳子)
黄色い毛糸のセーター(佐伯周子)
廃物利用の編物(成田順)
中原淳一さんのフランス人形(佐藤春美)
社長のお人柄を反映して(大妻コタカ)
目ざめる日本の女性たち
さしえ五十年(岩田専太郎)
昭和八年の「主婦の友」から
付録競争の最盛期
代理部を通して通信販売(豊生才治郎)
昭和九年の「主婦の友」から
山本有三の「真実一路」
実行不可能の条件(山本有三)
昭和十年の「主婦の友」から
料理と医療の記事
そのころまでの表紙
表紙絵への回顧(松田富喬)
パステル画の表紙(吉沢廉三郎)
表紙絵に新鮮さを(宮本三郎)
昭和初期の「主婦の友」の印刷
「主婦の友」と印刷(安達信雄)
この時代までの出版活動
△昭和初年から十年までの出版図書
△昭和二年から十年までに入社した人々
昭和十一年から二十年第二の創業時代
調べてかく漫画(近藤日出造)
昭和十一年の「主婦の友」から
そのころの主婦の友編集局
ヘレン・ケラーと石川武美
昭和十二年の「主婦の友」から
主婦の友社の新館竣工
主婦の友社員心得
主婦の友社の社員食堂
平和使節をアメリカに特派
昭和十三年の「主婦の友」から
雑誌用紙の二割五分減
「暁の合唱」のころ(石坂洋次郎)
ハトムギ洗粉とメグミ液
昭和十四年の「主婦の友」から
出版統制の時代
「花嫁講座」と「わが愛する生活」昭和十五年の「主婦の友」から
家庭生活講習会
「主婦の友」との思い出(橋口倉子)
食糧難時代の講習(北川敬三)
文化事業報国会の設立
昭和十六年の「主婦の友」から
清水農園とうた日記
戦中戦後の表紙(木下孝則)
昭和十七年の「主婦の友」から
石川武美日配社長に就任
昭和十八年の「主婦の友」から
戦争末期の主婦の友社
昭和十九年の「主婦の友」から
終戦直前の主婦の友社
昭和二十年、終戦までの「主婦の友」から
△昭和十一年から終戦までの出版図書
△昭和十一年から二十年までに入社した人々
昭和二十年から三十年まで 終戦直後の主婦の友社
昭和二十年、終戦後の「主婦の友」から
廃刊問題のいきさつ
石川数雄新社長に就任
有為な学徒(庄司義治)
昭和二十一年の「主婦の友」から
石川前社長の公職追放
応召・応徴の社員ぞくぞく復帰
昭和二十二年の「主婦の友」から
海外版と別冊付録
昭和二十三年の「主婦の友」から
戦争未亡人と戦争遺児の問題
昭和二十四年の「主婦の友」から
前社長の再出社
「おトラさん」の思い出(西川辰美)
昭和二十五年の「主婦の友」から
自伝小説の真実感を盛り上げる
独習書全集などの発行
昭和二十六年の「主婦の友」から
職場婦人の教養と趣味の会
昭和二十七年の「主婦の友」から
獅子文六の「娘と私」はじまる
昭和二十八年の「主婦の友」から
誌名と社名の文字を改める
執筆者を大切にする社風(荒垣秀雄)
昭和二十九年の「主婦の友」から
「日本の母」を顕彰
「皇后様」執筆の思い出(小山いと子)
思い出すことなど(丹羽文雄)
一流夫妻を訪問(平林たい子)
午前二時の対談(津村秀夫)
主婦の友社での思い出(山口宗夫)
昭和三十年の「主婦の友」から
△昭和二十一年から三十年までの出版図書
△昭和二十一年から三十年までに入社した人々
昭和三十一年から 「主婦の友」の大判化
昭和三十一年の「主婦の友」から
亀井勝一郎の「現代夫婦論」
「主婦の友」と印刷文化賞
昭和三十二年の「主婦の友」から
前社長菊池寛賞を受ける
昭和三十三年の「主婦の友」から
「信仰雑話」など三部作を完成
「主婦の友」の広告ページ
人間が唯一の財産である(日比野恒次)
利害を乗り越えた誠心(瀬木博信)
昭和三十四年の「主婦の友」から
別冊付録と実用記事
「主婦の友」とコロッケと私(吉沢久子)
はじめての仕事が「主婦の友」(大滝英子)
電話と「主婦の友」(青木茂)
井上靖の「しろばんば」
「しろばんば」の幸運(井上靖)
「主婦の友」と私の場合(小磯良平)
昭和三十五年の「主婦の友」から
前社長心臓を病む
石川前社長逝く
昭和三十六年の「主婦の友」から
「主婦の友」と生け花展
「別冊主婦の友」の創刊
昭和三十七年の「主婦の友」から
教育相談と手芸コーナー
女性に居心地のよい主婦の友社(品川孝子)
昭和三十八年の「主婦の友」から
声価を高めた実用図書
△昭和三十一年からの出版図書
新しい「主婦の友」の表紙
表紙絵のモデル募集(高野三三男)
表紙と私(宮永岳彦)
昭和三十九年の「主婦の友」から
代理部の歴史と発展
代理部精神の徹底(山川宗一)
「主婦の友ゆかた」から(奥井新左衛門)
人形の思い出を(山田徳兵衛)
ブームを起こす主婦の友社(柴田武雄)
主婦の友ビル開く
主婦の友事業株式会社
昭和四十年の「主婦の友」から
創業五十周年を迎える
昭和四十一年の「主婦の友」から
△「主婦の友」の連載小説・絵物語
前進する「主婦の友」
△昭和三十一年以後に入社した人々
△株式会社主婦の友の役員
△主婦の友社略年表
石川武美の横顔 石川武美の横顔
五十年の溜息(獅子文六)
三土会の頃など(佐佐木茂索)
石川さんを思う(山本有三)
巴里を歩いて(森田元子)
偉大な平凡人(吉川英治)
石川さんと婦選運動(市川房枝)
私は石川さんに発見された(勅使河原蒼風)
石川さんの一ト言(小島政二郎)
石川さんは千里眼(古沢美恵子)
石川武美とキリスト教
石川さんとおつきあい(久布白落実)
その謙虚さに驚嘆(植村環)
石川さんは実行型の闘士(田崎健作)
石川さんの印象(小崎道雄)
石川さんと未成年禁酒法(守屋東)
女子教育と石川武美
石川さんだけはほんもの(黒沢英子)
キリスト者としての石川武美兄(石原謙)
百姓が好きだった石川武美
清水農園の石川さん(佐々木邦)
石川武美の花いっぱい運動
歌つくりをたのしんだ石川武美
「歌ノート」に思う石川武美さん(尾張真之介)
旅行好きだった石川武美
山登りが好きだった石川さん(張堂貞観)
家庭人としての石川武美
出版会と日配の石川武美
日本出版会長としての石川さん(久富達夫)
石川さんの助手として(矢部良索)
石川さんと出版統制(金井英一)
東販社長になった石川武美
東販初代社長としての石川翁(池辺伝)
石川武美を語る
前社長と現社長(山田三郎太)
石川さんはアイディアマンだった(西済)
いつも現金で支払い(塩山豊蔵)
創刊号の用紙の手配(岡本経紀)
石川さんのただ一つの誤算(朝倉鉱造)
石川精神に鍛えられた二十二年(本郷保雄)
石川さんに教えられたこと(山内金三郎)
大胆な金使い(八代登)
石川さんは私の恩人(大石光之助)
モノをたいせつにする心(長谷川清)
石川武美社長の片言隻句(一記者)
石川武美社長の服装(一記者)
石川武美社長の縁起かつぎなど(一記者)
記者石川武美の言葉
△石川武美年譜
財団法人お茶の水図書館
財団法人お茶の水図書館の成り立ち
成簣堂文庫本と竹柏園本
家庭婦人のための図書

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