日本ビクターの60年
- サブタイトル
- 編著者名
- 日本ビクター 編者
- 出版者
- 日本ビクタ-
- 出版年月
- 1987年(昭和62年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 29×
- ページ
- 232p
- ISBN
- NDC(分類)
- 582
- 請求記号
- C582/N71
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 英語書名:The 60th anniversary of Victor Company of Japan 年表:p189-232 非売品
- 昭和館デジタルアーカイブ
ご挨拶(垣木邦夫)
社会の信頼に応えての50年
ビクターマークの由来
日本ビクター蓄音機株式会社の設立
創業者,B.ガードナー氏の功績
蓄音機技術の発展
日米合弁で,横浜に新工場設立準備
東洋一の横浜工場竣工
「音のビクター」の評価高まる
家庭用ラジオの普及
新技術・新型が続々登場
劇場用音響装置の開発
洋楽愛好家協会アルバム発売
創立10周年記念式典ひらく
日産から東芝へ
RCAビクターが撤収
テレビジョン受像機第1号
築地スタジオへ移転
戦時下の工場
疎開,空襲,終戦
戸塚工場で戦災の苦難に耐えて生産を再開
復興の原動力となった愛社精神
労使の対立,人員整理へ
企業再建整備法で再出発
LP,EPの完全国産化へ
松下幸之助社長の英断
営業体制の強化
V-1計画の達成へむかって
営業本部制の採用へ
特機部門の多彩な展開
ステレオの開発と2ヘッド方式のVTR
5カ年計画を4年間で達成
テレビブームとともに伸びる
ステレオ全盛時代
百瀬社長就任,映像機器分野の多彩な成果
テレビの対米輸出伸びる
八王子研修センターも完成
第2次5カ年計画も達成
カラーテレビ時代をリード
事業部制の完全実施
全社的なTQCの展開へ
4チャンネルステレオの開発
VCRを開発,規格統一へ
北野新体制のスタート
商品差別化戦略
レコード事業の合理化
石油危機下の松野新経営体制
緊急事態への対応
低成長時代の経営戦略
ヒット商品を開発
EXPO-200プロジェクト
全国に独立会社設立
工場の建設と再編成,VHS方式の発表
先進の個性を貫いた10年
国際企業への飛躍
世界に通じる仕事を
宍道社長「強い商品,強い人間集団」
「先進の個性」を打ち出す
VHSで世界市場へ
VHDの市場導入
新たなソフト戦略
海外での転換社債発行
人材開発への取り組み
垣木社長,新体制スタート
「V-150運動」を協力に推進
21世紀にむけて
新しく技術センターを設立
新たな企業イメージづくり
ビクターマークの変遷
強い営業をめざして
〔海外営業部門〕
〔国内営業部門〕
〔特機営業部門〕
〔ビクタービデオセンターVIC〕
強い商品づくり
〔オーディオ部門〕
〔テレビ部門〕
〔ビデオ部門〕
〔特機事業部門〕
〔ディスク部門〕
〔磁気製品部門〕
〔部品部門〕
New AV Ageにむかって
資料
年表
あとがき
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