図書イデミツ ゴジュウネンシ080000029
出光五十年史
サブタイトル1~10
社内教育用
編著者名
出光興産 編者
出版者
出光興産
出版年月
1970年(昭和45年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
741p
ISBN
NDC(分類)
575
請求記号
C575/I19
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
略年表:p723-741
和書
目次
序
1 出光商会の誕生まで
宗像の地
宗像神社
神郡宗像
赤間と出光家
赤間の地
出光家と祖先
店主の生立ち
出光家の家風
幼少年時代
福岡商業時代
神戸高商時代
神戸商高に入学
学窓における四ヵ年
酒井商会時代
卒業証書をすてて人生の大道へ
日田重太郎氏の援助
2 創業より終戦まで
創業
出光商会開店
初期出光の営業活動
北九州で販売開拓に着手
下関海上に進出
海外市場への発展
日本油の新販路開拓
朝鮮全土に販路拡大
台湾全島に販路開拓
長期不況下に難局打開
第一次大戦後の国内動揺期と出光
大正末年、昭和初期の苦闘
販路の拡大と店舗網
戦前出光の資金繰
事業の推進と資金難
銀行取引の推移
石油国策遂行に邁進
満州事変から日支事変へ
中華出光概史
支那石油市場の開拓
事変勃発後の軍官の対策と出光の活動
大東亜戦下の人力顕現
決戦体制下の出光
南進の重大使命遂行
戦前店主の公的活動
門司商工会議所会頭として
貴族院議員として
満州国名誉領事としてほか
3 終戦より現在まで
終戦
日本再建への道
日本再建への苦闘
戦後の混乱期に
公職追放と過度経済力集中排除法
石油界再建に努力
石油業者として再出発
元売業者、特約店制度の発足
戦後の国家的石油政策の推進
石油精製業の復活と出光
消費者本位の石油政策
日章丸の建造と戦後初の揮発油輸入
イラン石油の輸入
徳山精油所の建設(1)
徳山精油所の建設(2)
戦後の資金繰
出光再建に対する内外銀行の支援
結びの章
出光の出発とその事業経営
出光の生活信条
むすび
略年表