図書ゲンゴ タビ ニッキ060009584
源吾旅日記
サブタイトル1~10
編著者名
赤川 武助 著者
出版者
国書刊行会
出版年月
1985年(昭和60年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
264p
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/A29
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和14年(1939)刊行の復刻
和書
目次
水盃
さらば古里
道づれの男
山の宿の夜
銃音
目に見る海
波路はるかに
道遠く日は暮れて
とがり声
光る十手
犬め!
暗闇の部屋の中に
十重二十重
吹雪の道
生死夢うつつ
牛車
崩れ落ちる
新たな勇気
新選組
激闘
飛ぶ古わらじ
武士の子
東海道第一歩
餅つき唄
深夜の相客
野良猫
落ちている財布
行くての闇
変わり者とは
掏摸問答
除夜の鐘
旅興行の小屋に
旅の一座の人々
狒々退治
古里の一本松
うずまく黒煙
ちりぢりに
最後のてだて
駕籠の親子
木庵先生
また会う日まで
越されぬ大井川
蓮台渡し
呼ぶは源吾の名
母の手紙
富士に祈る
行きずりの人
雲助唄
ふり下ろした息杖
たたく関所の門
獣の門
鬼と神と
武士の心
湖上の銃声
塔ノ沢へ
行きちがい
涙の再会
駕籠はいずこを
どこまで?
子を呼ぶ母
聞こえ来る歌声
奇縁
生きる力
よかったなあ源吾
富士も晴れて
挿絵 高畠華宵