図書ショウワシ カラノ ケイショウ060009433

昭和史からの警鐘

サブタイトル1~10
松本清張と半藤一利が残したメッセージ
編著者名
吉田 敏浩 著者
出版者
毎日新聞出版
出版年月
2023年(令和5年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
236p
ISBN
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一章 昭和史を軸にした二人の交わり 自衛隊極秘「三矢研究」を暴露
第二章 昭和日本のいちばん悪いところの復権 緊急事態条項と自衛隊九条明記の改憲案
第三章 軍隊は住民を守らないという昭和史の教訓 日米共同軍事作戦と悪夢の戦争シナリオ
第四章 軍隊が民主主義の脅威となった戦前昭和 自衛隊の国民監視と土地利用規制法
第五章 昭和日本を破局にみちびいた軍事膨張 大軍拡と軍事費の倍増は何をもたらすのか
第六章 いま昭和史から学ぶことの意味 保阪正康氏に聞く
あとがき
主要参考文献