図書目録ミヤギケン キョウイク ヒャクネンシ資料番号:060009308

宮城県教育百年史 第三巻

サブタイトル
昭和後期編
編著者名
宮城県教育委員会 企画編集
出版者
宮城県教育委員会
出版年月
1975年(昭和50年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1055p,図版8p
ISBN
NDC(分類)
372.12
請求記号
372.12/Mi73/3
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

刊行のことば
発刊によせて
例言

第一部 戦後教育の歩み
序章 戦後における本県の歩み(この時代の概観)
第一節 戦後直後の県内事情
第二節 県土復興と財政再建
第三節 経済の高度成長と産業開発の進展
第四節 新しいふるさとづくりへの出発
第二章 戰後直後の宮崎県の教育(昭和二〇・八-二二・三)
第一節 終戦直後の教育の混乱
第二節 「新日本建設の教育方針」の発表
第三節 「米国教育使節団報告書」と「新教育指針」
第四節 教員組合結成の前後
第五節 県綜合計画における教育文化再建構想
第三章 六・三・三制の出発と本県の事情(昭和二二・四-二六・三)
第一節 「教育基本法」と「学校教育法」の公布と実施
第二節 国民学校から新しい小学校への切りかえ
第三節 新制中学校の発足
第四節 旧制中等学校から新制学校への移行
第五節 旧制大学の再編と新制大学の新設
第六節 きょういくの発足
第四章 講和後における本県教育の再編成(昭和二六・四-三三・三)
第一節 教育課程の改訂
第二節 教育条件整備のための努力 
第三節 学校給食の充実
第四節 全国学力調査の実施
第五節 任命制による新教育委員会の発足
第五章 教育現代史への努力(昭和三三・四-四五・三)
第一節 教育課程の再改訂
第二節 特殊教育の整備
第三節 幼児教育の振興
第四節 情報化時代に適応した教育方法の改善
第六章 「第三の教育改革」への志向(昭和四五・四-四七・九)
第一節 「中教審教育改革構想公聴会」の前後
第二節 本県の教育施策にみる新構想の動向
第三節 県内学校教育に現われた新しい動き
第四節 県内社会教育に現われた新しい動き

第二部 主題による考察
第一章 戦後における本県教育行財政の推移
第一節 県教委の重点目標と重要施策の変遷
第二節 教育財政の変遷
第三節 学校建築の整備
第二章 戦後における本県学校教育の進展
第一節 小学校教育の進展と現状
第二節 中学校教育の進展と現状
第三節 高等学校教育の進展と現状
第四節 児童・生徒の体位と運動能力の変遷
第五節 昭和三十年代における児童・生徒の学力をめぐる問題
第六節 研究指定校の成果などを通して見た教育実践の進展
第三章 戦後における本県教育の五つのハイライト
第一節 荒廃のさなかにひびいた若い歌声
第二節 国土緑化のさきがけとなった学校植林
第三節 本県特殊教育進展の系譜
第四節 僻地教育の推進と成果
第五節 『作文宮城』二十二巻・九十三号のキャリア
第四章 戦後における社会教育・その他の歩み
第一節 社会教育の普及と進展
第二節 本県におけるPTAの成立と発展
第三節 宮城県図書館の復興と充実
第四節 第七回国民体育大会の開催前後における県民体育の振興
第五節 戦後にはじまる文化財保護の歩み
第六節 仙台ユネスコ協力会の誕生とその歩み
第七節 戦後における児童文化運動の展開
第五章 教師の研修と教員養成
第一節 「宮城県教育研究所」から「宮城県教育研修センター」への推移
第二節 教育研究組織の活動と成果
第三節 『教育宮城』に現われた本県教育問題の変遷
第四節 本県における教員養成の問題と宮城教育大学の独立
第五節 教員内地留学制度のおこりとその発展
第六節 財団法人「宮城教育振興会」の発足とその事業
終章 結びにかえて
第一節 「学制百年」の時点に立つ本県教育の反省と展望
第二節 「学制百年記念事業」の概要

あとがき

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