雨にも風にも 昭和36年版
刊行のことば (谷野せつ)
序 (亀井光)
選者のことば (磯村英一/大浜英子/松田ふみ子/山村恒雄/矢越幸穂)
働くよろこび (大浜英子)
喜ばれたうれしさ (柴田万亀子)
新聞配達 (沼健一)
うれしい牛乳配達 (菊地良朗)
編み物学院につとめて (大竹善子)
働くことの喜び (広瀬博)
私の働く生活から (古野哲朗)
無給女中の一日 (谷口康子)
おはよう (上杉晃)
苦難に耐える (磯村英一)
力いっぱい働こう (北村勝美)
私の仕事 (富田静子)
農作業 (加藤和子)
職場も楽しい、学校も楽しい (下山田次男)
黒い押麦 (中川充)
質屋に勤めて (宮原夏代)
農家の生活 (勝部富美子)
希望 (古谷聰一郎)
綿ぼこりの中から (三木節子)
自分もそのひとりに (後藤文雄)
開拓 (浅木忠義)
万年筆 (高柳南海)
ある日のできごと (山崎百合子)
初めての深夜勤務 (永井富美子)
歌を口ずさみながら (富居慶子)
故郷をあとに (鶴田ミエ子)
人間関係のむずかしさ (松田ふみ子)
安全週間 (花木まち子)
就職一年の思い出 (西田多美子)
なっとうの売り子となって (山崎滝夫)
店員生活 (横内国重)
永久に忘れられぬこと (角谷昌之)
夢がみのるまで (寺井義夫)
職場の片すみで (鈴木光子)
交通事故 (溝上多賀男)
新しい生活 (尾原三枝子)
一杯のお湯 (中村孝)
やさしい人々 (永野一子)
訓練や勉学 (山村恒雄)
一本のネジに魂を打込んで (杉山貢)
私の夢 (壬生輔紀)
「オッケー」を聞くとき (池田孝人)
たくましい姿に (石川敏子)
骨のあるめし (角永秀信)
理容師の卵 (常広智津香)
希望 (八木みさ子)
百性として最良に (渡部富美子)
暖かいことば (谷洋)
古い考え (坂本忠行)
世間のつめたい目 (横谷時子)
つぶれた指 (角田肇)
私は中卒 (木全智枝子)
えんとつにまけず (朝山カズ子)
試練 (小山徹)
逆境にめげず (田中幸一)
仲間づくり (矢越幸穂)
私はがんばる (四条薫)
合宿生活 (宇野勇治)
マイナークラブ (村上三代子)
寮生活三年生 (斉藤曜子)
働く若者よ誇り高く (佐藤正光)
仲よく働いていくために (里繁次)
わたしの友だち (井上梅子)
たのしい集り (小林茂)
私の仲間 (西川幸子)