風雪にたえて 第2集
- サブタイトル
- 定時制高校生徒の生活記録
- 編著者名
- 全国高等学校長協会定通部会 共編/全国高等学校主事協会 共編/日本働学青少年協議会 共編
- 出版者
- 日本働学青少年協議会
- 出版年月
- 1957年(昭和32年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 162p,図版 [1] 枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 376.4
- 請求記号
- 376.4/Z3/2
- 保管場所
- 地下書庫婦人少年局図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
題字 (岸信介)
はじめに (小杉英司)
第一部
わが楽しみは嵐の中に (沢崎昌三)
母の愛のもとに (中山まさ子)
自己の能力を活用しよう (久米豊)
働きそして学ぶ (長崎円喜)
健康・学問・職業の並行 (大徳尚)
ホームプロジェクトと私 (山口清文)
目標をみつめて (黒岩与三次)
負けじ魂 (村田茂)
わたしたちの願い (峰崎春枝)
七年間の苦学 (武田巌)
ぼくの誇り (大下久美男)
苦しい流れに抗して (福島幸子)
百姓と学校 (高橋侃一)
試練に耐えて (荏原寛治)
晩学ということ (大野嘉夫)
救つてくれた数学 (雨宮正道)
いい女工になりたい (秋山ひで子)
郵便配達夫でも (合津泉)
今に自分の最大をつくせ (神谷吉寿)
機械油の手でペンを (大山道夫)
夢を持つ者は倖せだ (玉井義輝)
第二部
私の革命 (小林進)
国籍と私 (岩村芳子)
この使命の故に (板橋満男)
定時制教育の充実を (長谷川進)
くちびるに歌をもつて (山中善樹)
未来に灯をともしながら (本間政雄)
反省の心を前進の心へ (田中文雄)
社会の子として (真下千苗)
勉学のための働きではない (川上貞男)
苦しさの中から (上杉栄美子)
生命の光陰 (明石恭一)
根強くしのぶ (鷹木一吉)
私の歩んできた道 (鈴木勝三)
百姓と学問 (小暮洋一)
陰のカ (中川康行)
夜学生の夢 (内海ミドリ)
境遇に鍛える (鈴木和男)
農村に生い立つた私の願い (岩崎英二)
女工と学問 (大谷きくえ)
第三部
風に立つ (高橋貞)
父の入歯 (村上辰雄)
母を納得させるまで (大泉靖孝)
悔なき人生を過したい (小林太一)
現代青年の使命 (白石伸一)
生きる喜び (大場佐代子)
あと二年がんばれ (武田和子)
この感激のために (多胡恒之)
現実をみつめて (高橋正義)
勤労学徒の疲労を探究して (佐々木清信)
新しい生活観を求めて (荒島勝夫)
苦境に学ぶ (内山スミ子)
定時制生活への動機 (花田芳子)
女性の独立 (持田智子)
善意からの出発 (牛山力男)
学生会 (河合俊彦)
定時制のよさを見直す (小野寺真)
定時制生徒の誇り (片山広)
味噌汁とコツペパン (上野時夫)
夜学生活で得たもの (佐々木登夫)
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