図書カタリツグ センソウ060008550

語りつぐ戦争 第4集

サブタイトル1~10
市民の戦時・戦後体験記録 名護市史叢書;19
編著者名
名護市史編さん委員会 編集
出版者
名護市教育委員会
出版年月
2021年(令和3年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
209p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N26/4
保管場所
閉架一般
内容注記
用語解説あり
和書
目次

名護市教育委員会教育長あいさつ
名護市史編さん委員会委員長あいさつ
凡例

体験記録
娘を亡くす(幸喜区・大城エイ)
田井等収容地区 少なかった喜瀬の人々(幸喜区・安里民)
幸喜の戦争(幸喜区・宮城文子)
戦果の日々(幸喜区・安里和雄)
米兵に殺された村の少年(許田区・伊佐ハル子)
苦しいことは二度としたくない(許田区・稲嶺ミツ)
次男兄さん米兵に殺される(許田区・親泊民子)
収容地区で長男生まれる(許田・金城ミツ)
東江原の戦争(東江区・真栄田義昌)
三灶島で夫を亡くし、旭川へ避難(東江・大兼久カメ)
屋敷内に約百人の避難民(城区・宮里輝子)
末っ子のためにおっぱいを求め(港区・比嘉太英)
戦争には行かなかった(大中区・翁長盛喜)
屋我地島の戦争(大中区・大城清利)
剣隊の補助員として(大西区・宮城康成)
大兼久の様子(大西区・金城勇元)
宮里の様子(大南区・幸地清子)
帰村後は馬小屋で暮らす(宮里区・比嘉孝行)
三中生 通信隊の戦争(宮里区・東江新太郎)
私の見た戦争(宮里区・岸本康司)
恐ろしかった米兵(大北区・我那覇文子)
護郷隊 三〇二高地のの戦争(久志区・比嘉文雄)
護郷隊員 ハワイへ(久志区・棚原実光)
私が見た朝鮮の人々(辺野古区・島袋エイ)
間違えた戦死 護郷隊(辺野古区・嘉陽宗幸)
伊江島・辺野古・二見の様子(二見区・志良堂清仁)
大川市とマラリア(瀬嵩区・伊波和子)
安部の戦前・戦中・収容地区での暮らし(金城敏子/比嘉洋子/吉本好子/比嘉美枝子/比嘉つや/比嘉アキ/比嘉良枝)
米軍に捕まった天仁屋と嘉陽の人々(瀬嵩区・大城サヨ/天仁屋出身・大城スミ/嘉陽区・比嘉美佐子)
師範学校の思い出と山中の暮らし(源河区・喜屋武達子)
父と御真影(当時稲嶺国民学校在住・阿波根直誠)
護郷隊の戦車攻撃(真喜屋区・新里幸貞)
家主はすみっこで暮らす(仲尾次区・喜屋武幸子)
御真影と奉護隊補助員(当時羽地村在住・屋比久浩)
羽地大川出身の護郷隊員(羽地大川・座喜味盛善)
三度、山へ避難(川上区・平勇助)
田井等の様子と家族の戦争体験(田井等区・宮城信子)
田井等の様子と復興(田井等区・古我知平三)
馬との別れ(山田区・崎浜秀徳)
ニシンダヤーと山田の様子(山田区・宮里寛)
下りきれなかった避難生活(山田区・勝連トヨ)
炭焼き仕事で助かった護郷隊員(伊差川区・金武正松)
伊差川と護郷隊の思い出(伊差川・池宮秀清)
教員時代の沖縄戦(伊差川・比嘉明子)
鉄血勤皇隊から戦後教員へ(古我知・宮城照明)
一つ屋敷で一〇五人暮らし(我部祖河・宮城シズ)
護郷隊の戦争(呉我・玉里勝三)
崎本部から田井等孤児院へ(本部町・座覇律子)
護郷隊で本部付きとして(我如古喜将)
屋部村の戦争(屋部・比嘉信富)

用語解説