図書カタリツグ センソウ060008549

語りつぐ戦争 第3集

サブタイトル1~10
市民の戦時・戦後体験記録 名護市史叢書;17 証言編 資料編
編著者名
名護市史編さん委員会 編集
出版者
名護市教育委員会
出版年月
2016年(平成28年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
104,97p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N26/3
保管場所
閉架一般
内容注記
用語解説あり
和書
目次

平和な未来をめざして(名護市教育委員会教育長・座間味法子)
戦争の痕を深く掘ろう(名護市史「戦争編」専門部会部会長・東江平之)
凡例

体験記録編\t\t
家族とともに-戦前から戦後の仲尾次-(仲尾次・松田源栄)
戦争と学校教育-代用教員の戦争体験-(田井等・新城文子)
十一歳の戦争体験-食糧をくれた米兵-(伊差川・真栄田義春)
私が見た朝鮮の人-源河での戦争体験-(源河・新城昭子)
徳村夫妻の戦争体験-それぞれの記憶-(瀬嵩・徳村政和/徳村輝)
終戦後の瀬嵩-那覇から疎開して-(瀬嵩・西平メリ子)
大浦崎収容所の生活-今帰仁から辺野古へ-\t(辺野古・比嘉サエ)
焼け野原となった城区-城原から山中へ避難-(大中・具志堅誓謹)
赤ちゃんを連れて-帰って来なかった主人-\t(幸喜・宮城百合子)
米兵と親しくなった少年-許田での戦争体験-(許田・長嶺将巳)
摩文仁から生きて帰る-防衛隊にとられて-(東江・佐渡山安清)
少年兵を指揮して-護郷隊分隊長の記憶-(東江・岸本利行)
源河の人たちの戦争-護郷隊員の体験-(源河・新城義輝)
攻撃目標は真喜屋の戦車-護郷隊通信班員の記憶-(稲嶺・親川 和夫)
用語解説(用語・地名)

資料編\t\t
やんばるの少年兵「護郷隊」~陸軍中野学校と沖縄戦~(川満 彰)
第1章 兵士となったやんばるの少年たち-戦争への道-
第2章 やんばるの少年兵「護郷隊」の戦争
第3章 陸軍中野学校と沖縄戦
第44章 国内遊撃戦とは何だったのか-総論にかえて-
補論 西表島の「護郷隊」-竹富町の少年たち-