近代日本戦争史事典
発刊のことば
凡例
軍草創期
天皇政権最初の軍隊
山県有朋
靖国神社
兵部省
軍隊の階級
日の丸
兵学寮
海軍兵学校
鎮台
台湾出兵
徴兵令
一年志願兵制
徴兵区域
徴兵忌避
徴兵令反対一揆
屯田兵
陸軍士官学校
日朝修好条規
「海の日」
竹橋事件
監軍本部
陸軍中央三官庁分立制度の成立
参謀本部
統帥権
統帥
統帥部
陸海軍大臣の武官専任制
帷幄上奏
軍政
戦争指導
砲兵工廠
東京砲兵工廠
大阪砲兵工廠
村田銃
村田経芳
『君が代』
憲兵
海軍機関学校
『陸軍刑法』『海軍刑法』
軍人勅諭
共同運輸会社
壬午事件
戒厳令
陸軍大学校
児玉源太郎
兵食改革
甲申事変
金玉均の末路
内大臣
元老
下瀬火薬
下瀬雅允
鎮台から師団へ
徴兵令の大改正(明治二十二年)
日清戦争前の師団
近衛師団/第一師団/第二師団/第三師団/第四師団/第五師団/第六師団
野戦師団
師団の構成
軍
連隊
大隊
中隊
『海軍の拡張』
北村透谷
海軍軍令部
明治期の主な軍艦
「畝傍」のミステリー
巡洋艦
駆逐艦
軍艦の相次ぐ遭難沈没事故
軍艦の国産化の推移
大本営
甲午農民戦争と日清
日清戦争
日清戦争の御前会議
川上操六
日英新通商航海条約に調印
日清戦争開戦時の軍艦
日清戦争開戦時の連合艦隊
日清戦争時の装備
高陞号事件
成歓の戦い
木口小平
宣戦の詔勅
「朕の戦争にあらず」
大本営を広島へ
軍都・広島
平壌会戦
黄海海戦(日清戦争)
黄海海戦に参加した艦船
大砲
有坂成章
鴨緑江渡河・満州第一戦
旅順陥落
大山巖
旅順口虐殺事件
海城攻略作戦
山県有朋の更迭
『海城発電』
泉鏡花
田庄台の戦い
野津道貫
威海衛作戦
威海衛
水雷艇
威海衛作戦の連合艦隊と水雷艇隊
膨湖列島の攻略
下関講和会議
李鴻章狙撃事件
三国干渉
日清戦争の償金84・7%が軍事費へ
『愛弟通信』
国木田独歩
日台戦争
『不如帰』
徳冨蘆花
日清戦争の規模
日清戦争戦没者
日清戦争による増師
第七師団/第八師団/第九師団/第十師団/第十一師団/第十二師団
『鶏』
森鴎外
日清戦争から戦死者公表
陸軍幼年学校
『戦袍餘塵』
田岡嶺雲
日清戦争の歴史的意義
日清戦争後の列強の中国進出
義和団事件(北清事変)
世界分割最後の地点
日英同盟
日露戦争
日露協商
北京議定書
『八甲田山死の彷徨』
新田次郎
『不滅の火』
児玉花外
『火の柱』
木下尚江
満州還付条約
御前会議(明治三十六年六月二十三日)
日露戦争の御前会議
日露交渉
日露戦争の戦略
日露戦争開戦日の決定
カーキ色の陸軍軍服
稲畑勝太郎
日露開戦
日露戦争開戦時の連合艦隊
日韓議定書
韓国駐剳軍
旅順口の閉塞作戦
広瀬武夫
日露戦争緒戦の上陸地点
『草枕』
夏目漱石
ウラジオ艦隊が日本近海で大暴れ
ハワイ空襲作戦の原点
黄海海戦(日露戦争)
鴨緑江の戦い
南山攻略戦
得利寺の会戦
満州軍総司令部の設置
遼陽の戦い前夜
蔚山沖の海戦
第一次日韓協約
弓張嶺の夜襲
遼陽の戦い
御前会議(明治三十七年九月二十七日)
徴兵令の改定
沙河の会戦
『乱調激韵』
中里介山
『みいくさに』
石上露子
『君、死にたまふことなかれ』
与謝野晶子
トルストイの反戦論文
『お百度詣』
大塚楠緒子
万宝山の戦い
旅順総攻撃
旅順開城
乃木希典
28センチ榴弾砲
レーニンの『旅順の陥落』
鴨緑江軍の新設
黒溝台の戦い
奉天の会戦
樺太占領
韓国保護権の決定
日露講和条約を決定
『一兵卒』
田山花袋
『将軍』
芥川龍之介
日本海海戦
東郷平八郎
日本海海戦時の連合艦隊
ポチョムキン号の反乱
戦艦・三笠
桂・タフト覚書き成立
ポーツマス講和会議
日比谷焼き打ち事件
第二次日韓協約
二月十一日
日露戦争の軍事費
日露戦争の規模
戦艦・薩摩
ボイラー
日露戦争後の増師
第十三師団/第十四師団/第十五師団/第十六師団
関東軍
関東都督府の設置
帝国国防方針
日露協約
軍都の独立
第一次大戦とシベリア出兵
宮中に侍従武官府
第一次護憲運動
桂太郎
山本権兵衛
日韓併合
韓国の国号
「地図の上」
石川啄木
創氏改名
植民地の上り・下り列車
帝国在郷軍人会
第二次西園寺内閣の倒壊
『統帥綱領』
清浦奎吾の組閣流産
『神経病時代』
広津和郎
第一次世界大戦
第一次世界大戦に参加
青島(チンタオ)攻略戦
第九交響曲
ドイツ軍俘虜
ドイツ領南洋諸島を占領
二個師団増設
第十九師団/第二十師団
『野ばら』
小川未明
西原借款
西原亀三
段祺瑞への借款
段祺瑞
中国の地方軍閥
対華二十一カ条要求
寺内正毅
尼港事件
シベリア出兵と反戦運動
『橇』
黒島伝治
『馬車屋と軍人』
江口渙
米騒動にも軍隊
ベルサイユ条約
三・一運動
五・四運動
中国はベルサイユ条約調印を拒否
国際連盟
『十一月三日午後の事』
志賀直哉
治安維持法
ロカルノ条約
兵役法
兵役制の変遷
軍縮から山東出兵へ
ワシントン会議
ワシントン海軍軍縮条約
加藤友三郎
日本海軍の軍艦保有トン数
中国に関する九カ国条約
大正期に建造された主な軍艦
大正軍縮
第十八師団
山梨半造
日本共産党の反戦運動
『騎兵第十三連隊の紙片』
小牧近江
『戦争はよくない』
武者小路実篤
『眼』
金子洋文
『一兵卒の震災手記』
越中谷利一
五・三〇運動
『蟹工船』
小林多喜二
『太陽のない街』
徳永直
青い目の人形
山東出兵
第三師団へ反戦運動
日米戦争を昭和初期に予測
東方会議
田中上奏分
初の航空機
国産軍用機第一号
張作霖爆殺事件
張作霖
不戦条約調印
不戦条約批准問題
ロンドン軍縮条約
草刈英治少佐自殺
草刈英治
ロンドン条約と統帥権干犯
山梨勝之進
一夕会
濱口首相狙撃事件
条約派と艦隊派
①(まるいち)計画
ワシントン海軍軍縮条約を廃棄
岡田啓介
末次信正
満州事変
旅団・連隊の所在地
昭和期に建造された軍艦
日清・日露以降の鉄事情
飛行予科練習生
桜会
三月事件
建川美次
関東軍主力に第二師団
中村大尉事件
中村震太郎
十月事件
万宝山事件
柳条湖事件
朝鮮軍の独断満州出兵
ハルビン占領
『生ける銃架―満州駐屯軍兵卒に-』
植村治
錦州爆撃
チチハル攻略
満州国の建国
日満議定書
満州国樹立後の関東軍
七三一部隊
満蒙開拓団
上海事変
肉弾三勇士
従軍慰安婦
「女たちの戦争と平和資料館」
血盟団事件
五・一五事件
熱河作戦
平頂山事件
在満機構の改革
『手と足をもいだ丸太にしてかへし』
鶴彬
「一九三五、六年の危機」
熱河省併合後の関東軍
塘沽停戦協定
軍令部が参謀本部と対等に
政治的非常事変勃発に処する対策要綱
陸軍パンフレット事件
士官学校事件
永田軍務局長斬殺事件
永田鉄山
相沢三郎
真崎甚三郎更迭へ
真崎甚三郎
国策の基準
二・二六事件
二・二六事件関係者の処分
粛軍
皇道派
統制派
日本の軍隊と自作農
二・二六事件について(近衛文麿)
二・二六事件について(栗栖三郎)
軍部大臣現役武官制の復活
満州事変後の対ソ政策
③(まるさん)計画
全金属・低翼単葉の国産軍用機
日中戦争〔1〕 日本軍の戦略的侵攻期
梅津・何応鉄協定
梅津美治郎
土肥原・泰徳純協定
土肥原賢二
コミンテルン第七回世界大会
中国共産党八・一宣言
冀東
北支軍閥
冀東防共自治委員会
冀察政務委員会
第一次北支処理要綱
第二次北支処理要綱
成都・北海事件
川越・張群会談
豊台事件
豊台
抗日スト
綏遠事件
中国政権の統一を妨害
日独防共協定
西安事件
陸軍軍備充実計画
「軍備充実計画ノ大綱」
第十五師団/第十七師団/第二十一師団/第二十二師団/第二十三師団/第二十六師団/第二十四師団/第二十五師団/第二十七師団/第二十八師団/第二十九師団/第三十師団/第三十一師団/第四十八師団/第三十二師団/第三十三師団/第三十四師団/第三十五師団/第三十六師団/第三十七師団/第三十八師団/第三十九師団/第四十師団/第四十一師団/第五十一師団/第五十二師団/第五十三師団/第五十四師団/第五十五師団/第五十六師団/第五十七師団/第六十一師団/第四十二師団/第四十三師団/第四十三師団/第四十九師団/第四十六師団/第四十七師団
師管区から軍管区制へ
戦闘序列
日中戦争から太平洋戦争開戦までの師団の動き
第百一師団/第百八師団/第百十四師団/第百四師団/第百十師団/第百十六師団/第百六師団・第百九師団
在満師団
国共合作への道
中国のソビエト地区
乾岔子(カンチャズ)島事件
「満州は田舎」
盧溝橋事件
牟田口廉也
盧溝橋
中国人民抗日戦争記念館
盧溝橋後の停戦と衝突
支那駐屯軍
多田駿
拡大派・不拡大派
石原莞爾
武藤章
支那事変はなぜ拡大されたか
北支事変処理方針
廊坊・広安門の攻防
廊坊事件
広安門事件
通州事件
上海戦線へ
天皇が兵力増強を督促
上海派遣軍
第十軍
柳川平助
国民精神総動員運動
中国船舶を中国海岸線から遮断
大本営発表
佐藤賢了
馬淵逸雄
北支方面軍
寺内寿一
畑俊六
宣戦布告は見合わせ
「北支事変」から「支那事変」
支那事変対処要綱
トラウトマン工作
八路軍と新四軍
企画院
中支方面軍
日中戦争における攻略出兵から戦略指導へ
大本営政府連絡会議
大本営設置
南京占領と大虐殺
三光作戦
戦地からの手紙
南京大虐殺事件について
南京大虐殺に新証拠
南京大虐殺をめぐる世論調査
米砲艦パネー号撃沈事件
中華民国臨時政府
王克敏
『生きている兵隊』
石川達三
近衛声明
昭和天皇の御前会議
戦面不拡大方針
中支那派遣軍
兵役法の改定
朝鮮に志願兵制度
日中戦争開戦後の日ソ関係
中華民国維新政府
台児荘の退却
徐州会議
『麦と兵隊』
火野葦平
兵站欠落の日本軍隊
近衛内閣の改造
日中戦争の時期区分
五相会義は機能せず
近衛文麿
風見彰
板垣征四郎
秋山定輔
有田八郎
宇垣一成
リュシコフ
張鼓峰事件
ソ満国境紛争
武漢作戦
広東作戦
援蔣ルート
日本軍が遺棄した毒ガス兵器
日中戦争〔2〕 抗日民族統一戦線に押されての苦戦期
第二次近衛声明
九カ国条約を否認
海南島攻略作戦
大学の軍事教練
天津英租界封鎖事件
ノモンハン事件
ノモンハンについての天皇見解
山県武光
服部卓四郎
辻政信
国民徴用令
独ソ不可侵条約
天皇が組閣人事に介入
第二次世界大戦
ナチスドイツの降伏
興亜奉公日
支那派遣軍
支那事変解決のための和平工作
価額等統制令
汪兆銘工作
汪兆銘
影佐禎昭
南寧作戦
第二十二軍の編成
冬季攻勢
中国戦線の兵力(一九三九年末現在)
南支那方面軍の新設
宣昌作戦
重慶空襲
日中戦争〔3〕 日本軍の戦線撤収期
荻窪会談
「基本国策要綱」
「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」
百団大戦
『春婦伝』
田村泰次郎
北部仏印新津
日独伊三国同盟
スターマー
松岡洋右
大政翼賛会
陸海軍の対米開戦準備
太平洋戦争前夜の国民的潮流
タイ・仏印の領土紛争に介入
「う」号作戦
第十五軍の編成
ビルマ方面軍の編成替え
インパール作戦
木村兵太郎
佐藤幸徳
泰緬鉄道
JEATH戦争博物館
『ビルマの竪琴』
竹山道雄
京漢・湘桂・奥漢作戦
第六方面軍の新設
ベトナムで二百万人が餓死
太平洋戦争〔1〕 緒戦
『戦塵訓』
米英参謀協定
対南方施策要綱
南部仏印進駐決定
台湾に志願兵制度
北進論を断念
南進作戦準備
「帝国国策遂行要領」(近衛内閣)
豊田貞次郎
第三次近衛内閣総辞職の内情
東条内閣の国策再検討
日米交渉前史
「帝国国策遂行要領」(東条内閣)
日米交渉の甲案と乙案
乙案を拒否した米国の理由
ハル・ノート
野村吉三郎
井川忠雄
岩畔豪雄
開戦時の南方軍地上部隊
南方作戦のための陸海軍編成
小沢治三郎
『本棚』
宮本百合子
「南方占領地行政実施要領」
開戦決定の御前会議
立憲国の君主
宮廷グループ
十一会
「マジック」
開戦直前の日本兵力
日米現有艦艇勢力比率
ナゾの誤訳暗号電報
開戦日伝える暗号電報
南雲忠一
杉山元
外交打ち切り通告の遅れ
日米交渉回答の遅れと米側の反応
真珠湾への奇襲
天気予報・気象報道中止
香港壊滅
マレー半島上陸
太平洋戦争の大本営発表
マレー・シンガポール攻略戦
山下奉文
林謀盛(リムボウセン)顕彰碑
血債の塔
マレー半島での虐殺に関する調査報告
マレー沖海戦
英国の極東開戦準備
中部太平洋方面の攻略
セイロン島攻略
フィリピン占領
本間雅晴
不意打ちの常習犯
童謡『たきび』にクレーム
ビルマ防衛線を攻落
「大東亜戦争」の名称
太平洋戦争の時期区分
昭和十六年以降編成の師団
ジャワ島侵攻
ボルネオ占領
米豪遮断作戦の決定と中止
F・S作戦とS・N作戦
インドへの侵攻
チャンドラ・ボーズ
初の本土空襲
ホーネット
本土空襲に対する洋上哨戒作戦
本土初空襲と山本五十六
『迷路』
野上弥生子
東京空襲一覧
米軍は東京大空襲を実験
珊瑚海航空戦
太平洋戦争〔2〕 連合軍反攻開始後
マカッサル海戦
ジャワ沖海戦
バリ島沖海戦
スラバヤ沖海戦
バタビヤ沖海戦
坂口静夫
インド洋作戦
ウォッチタワー・オペレーション(望楼作戦)
M・O作戦
特殊潜航艇による攻撃
第十七軍の編成
ミッドウェー海戦
山本五十六
ミッドウェー海戦の連合艦隊編成
ミッドウェー海戦の米機動部隊
ミッドウェー海戦の五分間演説と批判
ミッドウェー海戦戦死者の素顔
ミッドウェーの捕虜虐待と漂流の戦友黙殺
澤地久枝
ガダルカナル島の戦い
一木清直
川口清健
『トラック島日誌』(ガダルカナル島撤退)
窪田精
ポートモレスビー攻略作戦
サポ島沖海戦
“東京急行”
南太平洋海戦
兵力を南方へ
第八方面軍の新設
第十八軍の新設
タッサファロンガ岬沖海戦
ガダルカナル島撤退後の新作戦
米英音楽一千曲を禁止
ダンピールの悲劇
「い」号作戦
山本五十六司令長官の戦死
ワシントン会議
アッツ島の玉砕
ソロモン戦線寸断
第三艦隊
ナヌメア島など米軍基地へ
ニューギニアの敗退
ソロモン諸島攻防戦の戦い
絶対防衛線の後退
連合軍の太平洋作戦
学徒出陣
ブーゲンビル島沖航空作戦
「ろ」号作戦
栗田健男
ギルバート諸島四日で玉砕
カイロ宣言
第二方面軍をアンポンへ
マーシャル群島あえない最期
航空機生産
トラック島空爆
ラバウルを米軍包囲
「対ソ施策に関する件」
第五方面軍の新設
東条英機が一人三役
後宮淳
第三十一軍の発足
第三十二軍の編成
第七方面軍の発足
古河峯一連合艦隊司令長官の殉職
学徒通年勤労動員
第三十三軍の新設
Dデー
マリアナ沖海戦
サイパン陥落
南洋興発株式会社
『トラック島日誌』(サイパン島玉砕)
テニアン全滅
『テニアンの末日』
中山義秀
第十四軍の増強
学童集団疎開
戦災孤児
『ランドセルをしょったじそうさん』
古世古和子
海軍航空兵力の配置
南西諸島からの疎開計画
日本近海を米潜跳梁
新設師団をつぎつぎ戦場へ
第百師団/第百二師団/第百三師団/第百五師団/第九十四師団/第百十一師団/第百二十一師団/第九十六師団/第五十八師団/第六十師団/第六十八師団/第六十九師団/第七十師団/第六十四師団/第六十五師団/第百三十一師団/第百三十二師団/第百三十三師団/第百二十九師団/第百三十師団/第百六十一師団/第百十五師団/第七十一師団/第六十二師団/第五十師団/第六十六師団/第五十九師団/第六十三師団/第七十九師団/第百七師団/第百五十八師団/第百十八師団/第百二十師団/第百五十師団/第百六十師団/第三百二十師団
東条英機内閣の総辞職
東条英機
東条内閣閣僚の戦後
グァム敗滅
捷号作戦
第十四方面軍の発足
第三十五軍の配置
最高戦争指導会議
島嶼守備要領
対馬丸事件
ソ連の対日政策が変容
台湾沖海戦
ペリリュー島壊滅
アンガウル島劣敗
レイテ・ルソン島海陸の攻防 戦死者数を上回る病死・餓死者数
『滄海よ眠れ』(セブ島)
初の神風特別攻撃隊
大西滝次郎
富永恭次
特攻
『野火』
大岡昇平
朝鮮・台湾に徴兵制
高砂義勇隊
グァム島守備隊
輸送船団つぎつぎ撃沈
回天攻撃
サイパンが本土空襲の基地に
石上正夫
B29
東南海地震と三河地震
太平洋戦争〔3〕 終末期
テニアンから東京下町空襲へ
『寒村自伝』
荒畑寒村
『東京の戦争』
吉村昭
第十四軍の新設
第九師団の台湾への転用問題
本土決戦戦略
陸軍の本土決戦態勢
「本土決戦」の不思議
近衛文麿の単独上奏
硫黄島の玉砕
栗林忠道
国民義勇隊
沖縄戦
牛島満
学生も沖縄戦へ
戦艦「大和」出撃
『戦艦大和の最期』
吉田満
『滄海よ眠れ』(沖縄)
菊水作戦
天皇の沖縄戦総括
支那・満州方面作戦指導大綱
昭和二十年前半の石油・造船
秘密国策
鈴木貫太郎
戦争の基本大綱
「今後採るべき戦争指導の大綱」
大政翼賛会の解散
天皇が和平に初めて顔を向けた日
「ソ連に戦争終結の斡旋を」
米内光政
花岡事件
『桜島』
梅崎春生
米機動部隊による本土攻撃
軍需工場・軍事施設への空襲
ポツダム宣言
ポツダム宣言受諾の条件
阿南惟幾
テニアンが原爆基地にも
原爆投下命令
広島に原爆投下
『おこりじぞう』
山口勇子
『炎の季節』
峠三吉
『黒い雨』
井伏鱒二
長崎へ第二の原爆
被爆者問題
ルメーに勲一等旭日大綬章
ポツダム宣言受諾までの二十日間
ポツダム宣言受諾の通達
豊田副武
ソ連参戦
中国残留孤児
宮相に石渡荘太郎
回答遅れに東京空襲
「国体維持」に対する回答
米軍機がビラまき
「日本よい国 花の国」
東京最後の空襲
夕方配達された8・15の朝刊
天皇が語る戦争責任論
終戦反対の近衛兵反乱事件
畑中健二
第二次大戦敗戦時の兵力
イ401号潜水艦
『播州平野』
「軍需用保有物資緊急処分の件」
『トラック島日誌』(敗戦で引き揚げ)
浮島丸事件
『足摺岬』
田宮虎彦
緊急勅令
軍事機構の解体と再建
政党の戦後復活
日本国憲法
鈴木安蔵
沖縄の軍事占領
ドイツ・イタリアの国旗・国歌
極東国際軍事裁判
戦犯
靖国神社と戦犯
靖国神社問題
特高が国会議員に
「徴兵は・・・・・・」の歌
歩兵連隊一覧〔附録〕
参考文献
関連年表
全項目索引(五十音順)