図書シンシュウ シマネ ケンシ060008391
新修島根県史 通史篇2 近代
サブタイトル1~10
編著者名
島根県 [著]
出版者
島根県
出版年月
1967年(昭和42年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
923p
ISBN
NDC(分類)
217.3
請求記号
217.3/Sh42/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序文
凡例
第一章 明治維新と島根県
第一節 維新の変革と島根の情勢
一 長州軍政下の石見地方
二 山陰道鎮撫使と松江藩
三 隠岐騒動
四 版籍奉還と藩政改革
第二節 廃藩置県
一 廃藩置県と県内状況
二 地方官制度と地方民会
三 戸籍と大区小区制度
第三節 資本主義経済の育成
一 土地制度の変革
二 秩禄処分と徴兵令
三 殖産興業の展開
四 三大道路の建設
五 窮迫の農村
第四節 地方三新法と自由民権運動
一 行政機構の整備
二 島根の自由民権運動
第五節 明治前期の教育と文化
一 寺子屋から学校教育へ
二 文明開化と県民生活
第二章 近代社会の成立
第一節 地方行政制度の確立
一 市町村制と市町村行財政
二 郡制と郡行政
三 府県制と県政の推移
第二節 資本主義経済体制の確立
一 三つの勧業十年計画
二 米と繭
三 牧畑の衰退と土地改良の展開
四 農会と産業組合
五 地主制と小作慣行
六 畜産の発展
七 林業と木炭
八 水産業の発展
九 工鉱業の近代化
一〇 商業と貿易
一一 交通機関の整備拡充
第三節 教育と民生の発展
一 教育の普及
二 県民生活の近代化
第三章 近代社会の発展
第一節 社会矛盾と社会問題
第二節 経済発展と経済恐慌
第三節 地方行財政
編さん後記(内藤正中)