図書ダイ カヨウロン060008308
大歌謡論
サブタイトル1~10
編著者名
平岡 正明 著者
出版者
筑摩書房
出版年月
1970年(昭和45年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
738,11p
ISBN
44480871306
NDC(分類)
767
請求記号
767/H67
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
序章 奇ッ怪なり、「サイサイ節」
第一章 近世日本語の洗練 新内と清元
第二章 MIKADO受難
第三章 ムギュの諸相 明治オノマトペ考察
第四章 かっぽれ
第五章 ハードが神 維新第二革命論者が見た東京の終り
第六章 通史的LPの検討 方法論
第七章 東京音頭の踊狂
第八章 昭和初年流行歌論
第九章 虎造節清水次郎長伝の分析
第十章 勝太郎節天保水滸伝の分析
第十一章 雲右衛門義士伝全体像の想像
第十二章 都々逸ブルース
第十三章 歌謡曲タンゴ総論
第十四章 「何日君再来」のドゥエンテ
第十五章 軍歌
第十六章 坊主の評論 ねんねんころりよ
第十七章 リンゴ王朝秘史 闇市のメロディ
第十八章 昭和二十二年歌謡曲論
第十九章 ブギウギから艶歌への転換 ひばりテーゼ
第二十章 植木等異説 戦後森の石松主義の揚棄
第二十一章 How Deep Is The 古賀メロディ
あとがき
参考文献
索引