図書キノコグモ ワ キエテモ060008261

きのこ雲は消えても

サブタイトル1~10
編著者名
井上 守正 編集者/古石 忠臣 編集者/曽田 操 編集者/若林 一子 編集者/永原 貞子 編集者/三木 森治 編集者
出版者
神戸市原爆被害者の会
出版年月
1980年(昭和55年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
101p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko13
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序にあけて(兵庫県知事・坂井時忠)
原爆の風化を防ごう(神戸市長・宮崎辰雄)
発刊にあたって(神戸市原爆被害者の会会長・山口光政)
一、或る中学生の日記(菊池洋二)
二、上官を援けて(竹本武男)
三、原爆に父を奪われて(匿名)
四、八月六日(笠松米子)
五、この憤りを誰に(若林一子)
六、劫火の中へ(古石忠臣)
七、爆風は兵舎の中に(井上守正)
八、「ピカドン」を浴びて(高橋長平)
九、被爆と終戦(故 能宗ツル)
十、悲しい憶い出(辰巳吉子)
十一、被爆地に我が子を尋ねて(田中公武)
十二、きのこ雲を見つめた日の憶い出(松田治)
十三、焦土の中を母と共に(匿名)
十四、病める体であの恐ろしい日を(久保ミツ子)
十五、肉親の三十三回忌にあの日を(一被爆者)
十六、鐘の鳴る丘(千代子)
十七、あの日の追憶(永原貞子)
十八、被爆より今日まで(樋口智)
十九、慰霊祭弔辞(曽田操)
二十、ふるさとに帰って(三木森治)
二十一、長崎の原爆(小林悦子)
二十二、主人と子供を閃光に奪われて(匿名)
二十三、厚生省の被爆者対策に就いて(編集部)
あとがき