新博物 前篇(昭和16年発行)
前篇目次
第一篇 植物界
第一章 芽
冬芽 定芽と不定芽
第二章 種子とその發芽
種子 發芽 若い莖や根の伸びる方向
第三章 根・莖・葉
植物の部分 根 根の部分 根の異形 莖 莖の異形 葉 葉序 葉の異形
第四章 雙子葉植物
ゑんどう たんぽぽ 雙子葉植物
第五章 單子葉植物
おほむぎ はなしゃうぶ 單子葉植物
第六章 裸子植物
あかまつ 松柏類 裸子植物
第七章 花
花 花の部分 兩性花と單性花 花序 受粉 風媒 花と蟲媒花
第八章 果實
果實の構造とでき方 果實の種類 果實及び種子の散布
第九章 根・莖・葉の構造
葉の構造 莖の構造 維管束 形成層 莖の太り方 年輪 樹皮 根の構造
第十章 根・莖・葉の作用
根の作用 莖の作用 葉の作用 呼吸作用
第十一章 植物の養分
植物の生育に必要な元素 水液培養 肥料 寄生植物 食蟲植物
第十二章 羊齒植物
いぬわらび 羊齒植物
第十三章 蘚苔植物
すぎごけ ぜにごけ 蘚苔植物
第十四章 菌類
かびの發生 かびの形態と繁殖 かびの利害 釀母菌 きのこ 菌類
第十五章 藻類及び地衣類
こんぶ 海藻 淡水藻 珪藻 藻類の繁殖 地衣類
第十六章 バクテリヤ
バクテリヤの形態と繁殖 バクテリヤと人生 防腐 殺菌
第十七章 植物の分類
顯花植物と隠花植物 植物の分類表
第十八章 植物界と群落
植物界と群落 水生植物群落 濕地植物群落 中生植物群落 乾生植物群落 高山植物群落
第十九章 植物の地理分布
植物の地理分布 世界に於ける植物の地理分布 我が國に於ける植物分布
第二十章 植物と人生
植物と人生 有用植物 食用植物 木材植物 原料及び材料植物 藥用植物附有毒植物 飼料植物 觀賞植物
第二十一章 農耕と山林
農耕と山林
第二篇 動物界
第一章 ばった及びかひこ
ばった ばったの内部形態 かひこ 變態
第二章 昆蟲類
昆蟲類 直翅類 等翅類 脈翅類 有吻類 鱗翅類 鞘翅類 膜翅類 雙翅類 微翅類 無翅類 昆蟲と人生
第三章 蜘蛛類及び多足類
ぢょらうぐも 蜘蛛類 むかで 多足類
第四章 甲殼類
くるまえび がざみ 甲殼類 浮游生物 節足動物
第五章 軟體動物
やりいか 頭足類 かたつむり 腹足類 はまぐり 斧足類 軟體動物
第六章 環形動物
みみず ひる ごかい 環形動物
第七章 圓形動物
くわいちゅう 圓形動物
第八章 扁形動物
さなだむし ヂストマ 扁形動物
第九章 棘皮動物
うに ひとで なまこ 棘皮動物
第十章 腔腸動物
いそぎんちゃく さんごちゅう ヒドラ みづくらげ 腔腸動物
第十一章 海綿動物
いそかいめん 海綿動物
第十二章 原生動物
アメーバ ざりむし やくゎうちゅう
第十三章 ふな
ふなの習性と外部形態 ふなの内部形態
第十四章 魚類
魚類 硬骨類 軟骨類 硬鱗類 肺魚類 圓口類
魚類の効用とその保護・養殖
第十五章 兩棲類
かへるの發生 かへるの外部形態 かへるの内部形態
兩棲類 有尾類 無尾類
第十六章 爬蟲類
へび とかげ かめ わに 爬蟲類
第十七章 にはとり
にはとりの外部形態 にはとりの内部形態 卵
第十八章 鳥類
鳥類 走禽類 雞類 涉禽類鳩類 游禽類 猛禽類
攀禽類 鳴禽類
第十九章 鳥類と人生
鳥類の効用 家禽 鳥と鳥類の保護
第二十章 ねずみ
ねずみの外部形態 ねずみの内部形態
第二十一章 哺乳類
哺乳類 單孔類 有袋類 貧齒類 有蹄類 偶蹄類
奇蹄類 長鼻類 齧齒類 游水類 翼手類 食蟲類
食肉類 靈長類
第二十二章 哺乳類と人生
哺乳類の效用 獣類の飼育と牧畜
第二十三章 動物の分類
脊椎動物と無脊椎動物 脊索動物 動物分類表
第二十四章 動物の地理分布
世界に於ける動物分布 舊北區 アフリカ區 東洋區
新北區 南米區 濠洲區 我が國に於ける動物
挿入原色版目次
海中の美觀
鳶尾科と百合科
果實と種子の散布
きのこ
海藻類
お花畠と高山植物
木材植物
藥用植物と有毒植物
觀賞植物
てふ
鞘翅類數種
貝のいろいろ
普通の魚類