図書ショウネン コウサク ジテン060007826

少年工作事典

サブタイトル1~10
編著者名
樋口 澄雄 編者/公楽 源一郎 編者/坪内 千秋 編者
出版者
誠文堂新光社
出版年月
1954年(昭和29年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
237p
ISBN
NDC(分類)
750
請求記号
750/H56
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

工作する心がまえ
生活と工作
生産と工作
工作の心がまえの順序

製図篇
製図法
線の種類
線の名称と用法
寸法記入法
縮尺と単位
墨入法
展開図
展開図
展開のしかた
展開図のかき方
円筒の展開図
円錐の展開図
シェードの展開図
のりしろのつけ方
見取図
見取図とは
見取図のかき方
見取り図の寸法記入法
投影図法
投影図法
一角法
等角図法
斜投影図法
製図が上手になるために

図案篇
工作図案のつくり方
工作図案はなぜ必要か
工作図案の要領
公作品の機能を考えて図案しよう
材料の性質をうまく利用する
形は美しく
美の要素
工作図案の種類
平面図案
立体図案
図案の現わし方
工作図案の作り方
工作図案例

紙工篇
材料について
紙の歴史
紙の種類
紙と文化
工作材料としての紙
紙の大きさ
紙工作に使う道具
紙工作の仕方
紙の裏表の見わけ方
紙取りの仕方
紙を切る
紙を折る
紙のはり方
箱類を作る時
厚紙の積層工作
作品例
ペン立て
虫かご
裁縫箱
針孔写真機
生体けんびきょう
ふで箱

組立式かざり箱
紙くずいれ
動く影絵
うごくおもちゃ
動物のシーソー
わくぐり小鳥
風車
走れ豆自動車
自動式こま
たこ
立体地図

木工篇
材料について
木材の種類と分類
木材の性質と組織
木材の乾燥
木材の木取り
木材の規格
工具
ノコギリ(鋸)
カンナ(鉋)
ノミ
ツチ(槌)
キク(規矩尺)類
細工台
トイシ(砥石)
注意すること
工作機械
帯鋸機械
丸鋸機械
手押カンナ機械
自動送平削カンナ機械
角ノミ
木工センバン
注意すること
工作法
鋸で切る
鉋でけずる
ノミであなをあける
釘でうちつける
塗装
目的
塗料
塗り方
作品例
本たて
筆たて
花台
えんぴつけずり箱
ほうちょうさし
ちりとり
ふみ台
腰かけ
じょうさし
すみとり
えのぐ箱
すずり箱
くみたて書棚
置棚
いす

竹工篇
竹について
竹の分布
竹の種類
竹材の構造
竹材のじょうぶな理由
竹の切り方
竹の割り方
竹のはぎ方
ひごの作り方
穴のあけ方
竹のけずり方
油抜きの仕方
竹の表皮のみがき方
竹の着色
竹の接合法
竹製品の作り方
竹玩具
水鉄砲
魔笛
風車
廻ったり止まったりするオーム
竹人形
しない競技
ピッチのかわる竹トンボ
自動車と地ならしローラー
ゴム風船を利用した舟
風で走る自動車
いろいろな風車
水車
実用になる竹工作
帽子かけ
しゃもじ
洋服かけと衣紋かけ
鉛筆入れ
筆入れ
筆立(ペン立)と一輪ざし
竹ビース花瓶敷
燭台
手紙ばかり
ペーパーナイフ
うちわ立
うちわ入れ
おしぼり入れ
摘草かご
小形花籠
釣花活
花籠
おしぼり入れ
状さし
がくぶち

粘土篇
粘土工作をするにあたって
粘土工作
立体表現の喜びの心
立体感について
絵を描くことと粘土工作のちがい
粘土工作のよい点・わるい点
粘土工作と彫刻との関係
粘土工作の勉強の意義
粘土工作の準備
粘土について
粘土板について
粘土ヘラについて
心棒について
その他のことについて
立体製作
写生を主としたもの―モデルと製作位置
光線について
大きな形体のとり方
感覚について
果物野菜の写生のしかた
魚介類の写生のしかた
動物の写生について
人体の写生のしかた
手の製作
全身像のつくり方
写生または構造によるもの―自然物と人工物
製作の心がけ
建造物
参考作品
びわ
なす
ピーマン
めざし

白くま



おし鳥

胸像
婦人の首
少女の首1・2

立てる少年
腰かけた少年像
坐った子ども
土人の彫刻
自動車
ハイヤー
バス
機関車
ジェット旅客機
飛行機

遊覧船
ビルディング
田舎の家
記念塔
郵便ポスト
燈ろう
浮彫製作
製作の準備
人物のレリーフ
静物のレリーフ
風景のレリーフ
参考作品
少女の横顔
肖像
スタンドと本
漁村の風景
おわりに

糸布篇
ししゅう
材料
フランスししゅう糸
用具
さし方
基本
あみもの
材料
毛糸とあみ棒の大きさ
用具
あみ方
そめもの
材料研究
布の種類
布の薬品に対する強弱の度
布の見わけ方
染色用薬品
染色助剤
染料
手芸用染料
用具と技法
絹毛染
木綿染
染方いろいろ
作品例と作り方
なべつかみ
人形
胸飾の花A・B
マフラ
ロウけつ手さげ袋
クッション(アプリケ)
テーブルかけ(ししゅう応用)
のれん(のりぞめ)
ネクタイ(プリント染)
風呂敷(しぼりぞめ)
テーブルかけ(アリテックス染)
手芸作品例
糊染のハンドバック(染方)
ペンテックス応用の帯
あき箱を美しく
南京袋のかかえかばん
手さげ袋
ネクタイかけ

セメント工篇
セメントの知識
Aセメントとは
セメントの種類
セメントの製法
セメントの保存
白色セメント
モルタルとコンクリート
Gモルタルやコンクリートの配合
配合したコンクリートの量
コンクリートと水の量
セメントの着色
セメント製品やコンクリートの養生
コンクリート用の砂と砂利
セメント工芸品の作り方
セメント工芸用具
セメント工芸用材料
手ひねりで作るもの
セメント彫塑
灰皿の作り方
巻き作り
ぬりつけて作る
型に流しこんで作る
組立てて作る
コンクリート工
コンクリート用材料
コンクリート用具
コンクリート工の例
タイル
敷石
ブロック
庭園用ベンチ
セメント工作例
犬と子ども
象篏模様の円筒形花活
ブックエンド
しょうぶの浮彫柱掛

電気スタンド

科学玩具篇
おもちゃの種類
レンズをつかったおもちゃ
機械おもちゃ
自動車と船と飛行機
役立つおもちゃ
音楽おもちゃ
ゲームおもちゃ
水車と風車
慣性応用のおもちゃ
気流応用のおもちゃ
浮力応用のおもちゃ
時計おもちゃ
計器おもちゃ
おもちゃの動力
人力
風力
水車
ゴムの動力
圧力と反動の動力
重力
気温と湿度
気温
モーター
おもちゃの考案に大切なこと
動力
機構
光の性質
構造と材料
光の知識
平面鏡光の反射
大きく見せる凸レンズ
けんび鏡玩具
幻燈を映写する凸レンズ
おもちゃの工作に必要な機構
車輪と軸受
動力をつたえる機構
作品例
ワンダー・ホイール
映写機
つかみクレーン
潜水夫
走るゴム動力の自動車
まわりどうろう

金工篇
金工(金属工作)の内容
金属の種類と性質
金属の熱処理
焼入
焼鈍
焼戻し
金属の材料と市販規格
鉄と鋼
銅と真鍮
アルミニューム
ブリキ板とトタン板
金工に必要な工具類と使い方
定盤
万力(バイス)
やすり
やすりの使い方
金切鋸と使い方
穿孔機(ドリルマシン)と使い方
研磨機(グラインダー)
金属の接合(つなぎ方)のやり方
半田づけに必要な道具
半田づけの要領
硬ロウ接合法
鋲うち法
折曲げ法
針金細工のやり方
針金の種類
針金の太さ
針金細工に必要な道具
ペンチの使い方
針金の曲げ方
針金彫刻の作り方
針金細工でできるもの
ブリキ細工
ブリキ板とトタン板
ブリキ細工に必要な道具
ブリキ細工でできるもの
ちりとりの作り方
茶筒の作り方
板金工作
銅板の焼なまし方
真鍮板の焼なまし方
アルミ板の焼なまし方
打ちだし用具
灰皿の作り方
ペン皿の作り方
状さしの作り方
板金の彫刻
穿孔彫のやり方
彫金法
エッチング法
金属の着色法
着色のやり方
着色液の作り方
錬造法
鉄鋼の加熱温度
錬造用具
錬造でできるもの
作品例
ちり取
針金彫刻
一輪ざし
状さし

椅子
灰皿
ペン皿

いろいろな材料を使っての工作
プラスティックスの工作
くつべらのつくり方
プラスティックのお皿
指人形のつくり方
薄板や細木を使ってもけいをつくる
あまり木などを利用してつくること
ソリッドモデルをつくる順序
リノリウムの版画
空びんを利用する工作
空かんを利用する工作
ビニール樹脂のあみもの
卵のからを用いて作る人形
ガラス絵の描き方
石膏板をもちいての構成
空箱をもちいる工作
ひごと豆の工作
キビカラを用いる工作
モザイクの技法
プラスティックスのモザイク
金あみを組み合わせて図案する仕方
セロファン紙を用いる図案
経木の工作(ウッドテープなど)
ゴムを用いて工作する方法
野菜を用いてする工作
そのほかの作品例
紙彫刻(浮彫)
むぎわら工作(皿とかご)
ビニールのかご
あきかん利用のかざりかご
机上はがきさし
立体構成
便利なペン立て

卵たて
ソフトタイル工作
ビーズ玉の人形
ソロバンダマの人形
ビニール紐硬質塩化ビニールパイプ
モザイック
紙人形
小石のおぼん
すずり
文ちん
写真立
泡末ガラス
木片を使った積木
壁かざりの椅子
壁飾りの画板
毛糸と空びんで筆立
ワラと空かんで筆立
空かん
空びんの塗装
ミカン箱の本棚
空箱の机
整理盆
部屋をきれいに
しょうじ
ガラス窓
カーテン
机と戸棚
少年工作事典総索引