図書アッチャン ト カタル ヒバク タイケン060007799
あっちゃんと語る被爆体験
サブタイトル1~10
「核」も「戦争」もない未来を願って
編著者名
小谷 孝子 著者
出版者
オフィスなかおか
出版年月
2019年(令和1年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
98p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko92
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
推薦のことば
第一章 忘れ得ぬ”原爆”の記憶~投下直後の惨状、被爆者の苦しみ
あの日、あのとき起きたことを
「ピカドンが落ちた」
三歳の弟の死、そして終戦
母が遺した言葉、夢、迷い・・・
【コラム】原子爆弾(atomic bomb)とは
原爆の被害は「熱戦」「爆風」「放射能」の3つ
広島湾に浮かぶ「似島」
原爆孤児等の保護施設が前身・似島学園
第二章 腹話術がもたらした人生の転機~果たすべき自分の”使命”に気づいて
心の奥にしまいこんだもの
園児の笑顔をとり戻した「あっちゃん」
「罪悪感」を「使命感」に代えて
あっちゃんと一緒に
【フォト】幼稚園教諭時代・被爆証言活動~萱田小学校
被爆証言活動~四街道市文化センター
【コラム】広島平和記念資料館
第三章 核も戦争もない未来のために~世界をめぐって抱いた想い、願い
”核”のない平和な世の中を願って
あっちゃんと地球一周ツアーへ
ICANのノーベル平和賞受賞を祝い、オスロへ
本当の平和をもたらすものは
【コラム】ピースボート(PEACE BOAT)
平和首長会議(へいわしゅちょうかいぎ)
【フォト】PEACE BOAT 地球一周ツアー
ICANの平和賞受賞:オスロ
【コラム】ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)
カザフスタンの放射能被害
ICANのノーベル平和賞授賞式 日本側参加者
あとがき