図書センソウ ニ ホンロウ サレタ ワタシタチ ノ コドモ ジダイ060007765

戦争に翻弄された私たちの子ども時代

サブタイトル1~10
編著者名
静岡県西遠女子学園中学・高等学校昭和二七年度卒業生有志 著者
出版者
静岡県西遠女子学園中学・高等学校昭和二七年度卒業生有志
出版年月
2018年(平成30年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
165p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh94
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき(齋藤よう・中村)

逃げて、逃げて、逃げました(飯田ゆら子・高橋)
私の過ぎし日 思い出す国民学校での断片(井上弘子・山下)

戦争と教育制度(1)国民学校
私の戦争体験(石神弘子・小倉)
東南海地震の体験で思うこと(大石よし子・竹内)
東京から浜松へ疎開した私(伊藤洋子・中西)
地震・戦争の恐怖(川島豊子・岡本)
今はなき満州国での事(内山さわ子・古山)
過ぎし日をふりかえって(栗田幸子・奥長)
戦争のあしあと(後藤宏子・藤田)
私の戦争(越山美代子・榎谷)

戦争と教育制度(2)新制中学と西遠女子学園
強く記憶している戦争と、報道されなかった地震(齋藤よう・中村)
大地震から始まった恐怖の子供時代(下山當子・村松)
藁人形(関香苗・伊熊)
東南海地震と空襲(庄司富士子・綿本)

慰霊祭と慰霊碑
終戦前後幼い時期の想い(西尾凡子・松山)
記憶違い? 思い込み?(原康代・石岡)
終戦から帰国まで(平川静子・袴田)
東南海地震(村松伸子・野末)

あとがき(下山當子・村松)