図書目録マゴタチ エノ テガミ資料番号:060007746

孫たちへの手紙 第19集

サブタイトル
編著者名
岩手県老人クラブ連合会 監修
出版者
『孫たちへの手紙』刊行委員会
出版年月
2018年(平成30年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
278p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ma29/19
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第19集の発刊に当たって(岩手県老人クラブ連合会会長 佐藤達夫)

第1章<戦>-兵役体験など-
兄を偲んで(遠藤親雄)
米寿祝に戦時を語る(菊池精四)
戦死者への弔辞(木村宏)
軍隊の暴力(須藤文彦)
終戦から捕虜収容所まで(高橋清光)
モンゴルに抑留されて(田村博)
シベリアに抑留(野内重雄)
軍楽隊時代を振り返って(藤原十三)
20歳で中国の杭州へ(堀江一男)

第2章<守>-銃後の守り・戦後の労苦-
英会話(青柳晃喜)
昔を思う(阿部つねよ)
豊かな樺太(五十嵐正吉)
戦時下の少年期(その1)(石羽根万治)
語り継ぐ-食糧難時代(その2)(大清水娜雅子)
孫たちよ(大沼盛雄)
広地村の暮らしは豊かだった(加藤九一郎)
戦時体験文集と戦跡慰霊に学んだこと(金田弘人)
戦時世代の弔辞(菅野美惠子)
樺太からの引き上げ(その3)(上林園子)
王道楽土の夢破れて(菊池久子)
インドネシア慰霊巡拝(今野美彌子)
母の生涯(桜庭テル)
樺太引き揚げと消えた1斗缶(佐藤雅博)
悪童回譜-茶グミ(菅原嘉一郎)
昭和11年生まれ(千葉繁美)
戦争を知らない孫たちへ(山口鳶吉)
終戦から帰国までの日々(その2)(若松多恵子)

第3章<道>-ひとすじに歩んで-
実家『北舘家』のこと(阿部キヨ)
「書」に生かされて(及川貞志)
青年教師時代(小笠原春雄)
大東町猿沢の昔(菊池セツ子)
伝承芸能《善楽流獅子舞》(熊谷典男)
豪雪の西和賀に生きて(佐々木正勝)
三陸沖の恐怖(佐々木道長)
忘れ得ぬ言葉(佐々木ユキ子)
我が家、建て替えの歴史(佐藤保男)
火事(佐藤幸子)
中学校5年間(2)(多田晃)
秋の園遊会(根本房子)
祖父の思い出(早川博文)
母に会いたい(堀米公子)
海峡(松原宏)
人生の先輩をしのんで(唯是栄子)

第4章<特集>-東日本大震災を振り返って-
死を覚悟した(阿部啓)
2日前もかなりの地震(阿部孝二)
仏様を持って裏山へ(阿部チヨ)
九死に一生の同級生も(甘竹恵子)
娘は私を諦めていた(岩間ユリ子)
無我夢中で泳いだ(岩間義子)
初めの発表は低かった津波警報(岡本カツ子)
皆、波に流されて(岡本憲成)
東日本大震災を振り返って(佐々木順一)
避難所の僧侶として(芝崎恵應)
大震災から学んだこと(嶋村良子)
逃げないで亡くなった(小豆嶋敏子)
津波の言い伝え(鈴木亨)
地震国を忘れまじ(清野公子)
津波体験(田野畑恵)
忘れもしない3・11(長澤富士子)
井戸水引けて震災知る(松田昭夫)

<お知らせのページ>
『孫たちへの手紙』18集・紹介新聞記事
『孫たちへの手紙』既刊案内索引(1集~18集)
次号20集原稿募集要項
編集後記

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