孫たちへの手紙 第16集
- サブタイトル
- 戦後70年特集号
- 編著者名
- 岩手県老人クラブ連合会 監修
- 出版者
- 『孫たちへの手紙』刊行委員会
- 出版年月
- 2015年(平成27年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 286p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ma29/16
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第16集の発刊によせて(岩手県老人クラブ連合会会長 齋藤文三)
序章<終戦の詔勅>-戦後の70年の出発点-
第1章<戦>-兵役体験など-
戦争少年の生き様(2)(伊藤勲)
私の軍歴から(伊藤精一)
シベリア抑留(小田島正治)
私の戦争体験(小野寺國男)
三途の川を渡り損ねた話(木村宏)
シベリア抑留(その3)(坂本虎男)
戦死の父・5月の英霊祭(櫻庭テル)
戦争は絶対にやってはならぬ(佐藤文)
長男の死を越えた父(佐藤健男)
終戦時の少女につながる作曲(佐藤洸)
いじめっ子が詫びた(菅原嘉一郎)
終戦時、上官との対話(須藤文彦)
拾った命・感謝忘れず(高橋清光)
復員して(藤原十三)
取材受けた戦争体験記事(谷津田一郎)
第2章<守>-銃後の守り-
戦争世代と平和(青柳晃喜)
激動の戦中戦後から(阿部謙二)
戦後70年を振り返って(阿部つねよ)
空襲された松尾銅山(石羽根万治)
父の帰郷(泉舘賢一)
戦時中に結婚した父母(伊東幸子)
8月15日の灯り(岩城秀男)
満蒙開拓団の末路(岩渕孝則)
六原道場の思い出(遠藤親雄)
樺太での終戦の日から(その2)(上林園子)
青年学校時代の回想(菊池ヨシ)
樺太小考(工藤信彦)
85歳の人生に感謝を(佐々木ユキ子)
15の春は、こう過ごした(佐藤栄典)
疎開生I君(佐藤國雄)
父と叔父さん(佐藤幸子)
70年前、樺太の尋常小学校入学(佐藤博蔵)
長かった坂道(佐藤保男)
消えやらぬ<昭和残雪>(高山和夫)
行商で暮らし支えた母(畠山サカエ)
父の背中(堀米公子)
父と掘った防空壕(山口重夫)
第3章<伝>-孫たちへ-
想像超えた津波(岩城治雄)
農家の減少した故郷(岩渕孝司)
忘れられない悲劇-大震災(奥田是昭)
あの日の私(葛西友子)
大津波体験(草山義博)
大きな青波と轟音(小池正人)
平穏な生活に(小成茂)
震災当日の私(星野昭子)
暮らしの中から生まれた生活の知恵(佐々木堅)
昔を知って新しいものを創る(鈴木春雄)
災害は忘れた頃にやってくる(高橋勉)
我が家のルーツ(多田晃)
雪の季節の思い出(千葉繁美)
先輩の築いた福寿会が…(千葉トキ)
懐かしい小本温泉(早川博文)
恐ろしかった3・11(平井純子)
三陸の大津波(廣崎春實)
一番高い高台へ逃げること(三浦そのえ)
第4章<道>-ひとすじに歩んで-
苦労させた孫(岩渕愛子)
延喜式内儛草神社の虜(とりご)をして半生記(熊谷典男)
道ひとすじに(熊谷みち代)
父のおかげ(佐藤ヒナ子)
父母への感謝(佐藤ミチヨ)
教師となりて(菅原千代子)
互いの杖に(根木房子)
それから(松原宏)
支えられて(唯是榮子)
終戦の年、4月に結婚(和賀トクヨ)
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1~15集既刊索引
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編集後記
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