孫たちへの手紙 第14集
- サブタイトル
- 編著者名
- 岩手自分史発行センター 監修
- 出版者
- 『孫たちへの手紙』刊行委員会
- 出版年月
- 2013年(平成25年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 299p
- ISBN
- 9784902832594
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ma29/14
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第14集の発刊に当たって(宮崎道夫)
第1章 〈戦〉―兵役体験―〔14編〕
哀れな軍歌〔2〕(阿部昌一)
陸軍北多摩通信所(伊藤精一)
明治人の気概(岩淵武)
六原道場での空襲(遠藤親雄)
特攻隊員の遺書(小野寺國男)
索道(菊地今朝雄)
駆逐艦『旗風』に転属〔その2〕(小山寿太郎)
帰らぬ兄を偲んで(佐藤保男)
少年兵2題(菅原嘉一郎)
東の空に夕日が沈む(須藤文彦)
戦地での制裁体罰(高橋清光)
満州を忘れたい(高橋勉)
海軍軍楽兵として〔その1〕(藤原十三)
危機一髪の夜(谷津田一郎)
第2章 〈守〉―銃後の守り―〔14編〕
記憶の町(内村道江)
敗戦前後の少年たち(小笠原春雄)
女学校時代は戦時中(小川澄子)
今、生かされて(小野寺玉江)
児童遊園地の草取り(菊池桂)
樺連新聞から(菊地タカノ)
戦中戦後の回想(菊池ヨシ)
農村生活の一断面(佐藤文)
寒かった昭和20年の冬(佐藤洸)
昭和18年中学校一年生の修練(多田晃)
軍国教育の思い出〔2〕(照井良彦)
生い立ち(中村末治)
初恋のかおり(松原宏)
勤労奉仕(皆川ゴヨ)
第3章 〈伝〉―伝えたいこと―〔27編〕
包装紙にみる昭和(浅倉牧子)
野草も食べられる(阿部キヨ)
私の第一の故郷(伊東勝幸)
私の町にサーカスが来た(伊東幸子)
昔の建築と暮らしの知恵(岩淵愛子)
蔵の中で(内村きつ子)
私の子供のころ(内村チヨウ)
子供の頃といま(大崎ミワ)
父が語った「前九年の役」(河合洋子)
おかげさまで(川原ミツエ)
〈熊吉〉名の由来(菊地熊吉)
中学校時代の思い出(菊地セツ子)
雪女の子守歌(吉家敏雄)
私の昔、そして今(工藤良子)
朝鮮生まれ(佐々木茂子)
日中友好の文通(菅原千代子)
宮澤賢治が歩いた道(鈴木昭一)
水と信仰の心(高橋正行)
萱ぶき屋根の思い出(千葉はる子)
思い出の北上川洪水(那須一郎)
アメリカ人形の受領式(畠山いち)
終戦時、私は子供だった(畠山サカエ)
子ども大好き(皆川幸)
広島、尾道の旅(唯是榮子)
首無しお地蔵様(和賀トクヨ)
第4章 〈道〉―ひとすじに歩んで―〔18編〕
孫を育てて(阿部つねよ)
古稀寸前の出来事(伊藤圭一郎)
生い立ち―中学卒業まで(岩舘義男)
十四の春(内村慶次郎)
他人の人生に喜びを(川村巌)
花に癒されて(工藤チカ)
水沢緯度観測所の思い出(昆幸雄)
母の愛国教育(佐々木ユキ子)
花の命は短し(佐藤幸子)
ハンドルを握って(鈴木正三)
びっくり人生(竹花善四郎)
一生懸命稼いで(立花ゴヨ)
木材と共に(玉山國雄)
日鉄釜石鉱山の思い出(田村博)
幼少からの出来事(千葉富美子)
ひとりごと(那須了子)
俺がわらすの頃(前川慶治)
仕事は一生の宝(皆川正夫)
特集 〈東日本大震災・大津波〉―語り継ぐ証言―〔12編〕
津波に家ごと呑まれて(天杉国夫)
大震災の恐怖とその後(岩淵綾子)
親類知人が津波に―(及川貞志)
平成23年3月11日(及川彌)
その日のこと(織笠清)
漁船が我が家の崩壊防ぐ(金沢久)
その時(上下純一)
大震災(川戸弘治)
あの日、3・11(澤口功)
あの日、あの時(島川良英)
津波体験(横山幸雄)
お知らせのページ
第13集の紹介新聞記事〔各紙〕
第15集原稿募集要項
編集後記
表紙・イラスト(沼田聰)
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