孫たちへの手紙
- サブタイトル
- 編著者名
- 出版者
- 岩手県老人クラブ連合会
- 出版年月
- 2001年(平成13年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 407p
- ISBN
- 4938681730
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ma29/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊に当たって/岩手県老人クラブ連合会長(藤原東松)
第一章 戦 三十二編(アイウエオ順)
(浅沼敬治)飢餓と兵隊
(阿部昌一)私の軍隊生活と戦中、戦後の耐乏生活
(阿部宥藏)モンゴルの果てに生きて
(石川倉之助)私の戦争体験~一生一代の親不幸~
(伊藤眞)兵役の思い出
(伊藤良三)敵の包囲網を突撃突破
(小野寺幸吉)私の軍隊経験
(小野寺英雄)兵役の思い出
(小原忠雄)兵隊当時の想いで
(鎌田藤助)私の軍隊生活
(川口亮弌)青春と戦争体験
(菊池利男)赤石は私のふるさとです
(菊池次見)二十一世紀の孫に語る
(小細沢春雄)軍隊生活と大戦直前の沼宮内駅
(佐藤清左ェ門)終戦前夜の空襲
(佐藤善治郎)日支事変派兵の一節
(菅原嘉一郎)ある旅立ち
(高橋市次郎)兵隊に征って感じたこと
(高橋賢吉)戦争さなかの青春時代
(高橋志郎)新世紀を迎えて
(高橋重藏)忘れ得ぬ思い出を孫達へ
(高橋末治)十七歳の思い出―空襲、半日で三回の命拾い―
(高橋常雄)戦争体験記
(続石福太郎)敗戦とシベリア抑留
(中里靖)日詰駅に出征兵士を歓送して
(中嶋豊一)五軍司令官と一下士官
(藤村清藏)妻や子らに再会したくて
(堀切弘士)禍を転じて福となす
(松本政一)私の「ノモンハン」事件体験記
(村上芳栄)戦争と平和
(谷津田一郎)”誰か故郷を想わざる”有情
(吉田欽三郎)戦争抑留と俳句
第二章 守 四十一編(アイウエオ順)
(浅野タミ)空襲の思い出
(阿部つねよ)思い出すままに
(石橋テル子)私の見た戦時中の地獄と今は天国
(伊藤エス子)私の歩んだ七十年
(及川さき子)戦争と子供達
(及川忠之丞)いか一先生
(奥山ツタ)花巻空襲の思い出
(小野通子)私の青春の思い出
(小野寺善明)在校生の入隊壮行式でのことば
(小山田千代實)悲惨な戦時下―食糧難と空襲―
(菊地キク)精いっぱい生きること
(菊地タカノ)戦時の子育て
(北田興三郎)規則を守りましょう
(金野良彌)東京大空襲
(崎山モトヘ)銃後を守る嫁時代の思い出
(桜井昭子)おばあちゃんの女子挺身隊の頃
(佐々木堅)戦時中における国民学校
(佐々木テツ)釜石や大船渡周辺の空襲の時
(笹村コト)戦争中の生活
(佐藤泰彦)戦時のくらし
(佐藤稔)神風は吹かなかった
(城内秀蔵)東京大空襲を体験して
(菅原スミ子)激動の時代を生きて
(管原澄子)空襲の思い出と私の女学生時代
(鈴木啓喜)一枚のビラ
(鈴木雅子)死線を越えて―最後の貨物列車―
(高橋孝子)奉安殿
(高橋ヨシ)空襲の思い出
(田村恕夫)戦時下の思い出―国民学校一年生―
(新田ミヨ)ばあちゃんの子供時代
(福士栄子)戦争中の思い出
(藤田ミサヲ)戦時のくらしの思い出
(藤原舞子)私達の学生の頃
(古川安俊)空襲の思い出と太平洋戦争終結の日
(掘合トシ子)軍歌「梅と兵隊」―亡き母と兄の想い出―
(堀口重輔)盛岡駅前空襲の思い出
(三浦公子)戦時下の食糧難を振り返って
(村上ユリ子)平和の尊さ
(村松カツヨ)戦争中の私の思い出
(山中芳)戦争、食糧難
(山本正子)銃後の守りを体験して
第三章 傳 三十二編(アイウエオ順)
(浅倉牧子)夢は今も――。
(浅利チヨ)私の子育て
(飯塚恭子)祖母より孫たちへ
(伊勢谷モモエ)孫達への伝言 ―続けてほしいこと―
(伊藤肇)平和っていいナー、一家団欒が一番だゾー
(遠藤キミ)親から子へ、子から孫へ
(小野寺より子)人間、心の持ち方が大切
(木村利雄)十五人の孫と三人の曾孫たちへ
(木村宏)孫たちの結婚について
(金野照世)思い出すままに
(工藤栄市)孫たちへ
(佐々木健治)これまでの孫の思い出
(佐々木ユキ子)出会いと別れ
(佐藤千代)前向きに生きよう
(佐藤定見)激動の時代に思う
(佐藤貞子)思い出
(須川慶一)孫に伝えたい私の歩んだ道
(鈴木静カ)昔は良かった
(千田昇)四人の孫たちへ
(千葉強司)孫達よ!幸せな未来を築け
(中野キミ)孫たちに伝えたいこと
(中野ワカ)孫たちへの手紙
(中山富夫)孫はこんな大人になって欲しい
(新沼チヤ子)思いやりと優しい心を
(深澤フヂエ)孫達よ、健やかな心で生きてね
(福嶋武男)離ればなれの孫たちへ
(藤岡テル)孫
(本田伊勢治)祖父母の故郷とルーツについて
(宮野隆生)病床からの孫たちへの手紙
(村上秀雄)十二人の孫たちへ
(吉田ミチエ)七人の孫達へ
(渡辺勝衛)六人の孫たちへ
第四章 道 五十七編(アイウエオ順)
(相原正穀)隠し念仏
(安部伊三)旅立ちのころ
(阿部金雄)私の日記
(阿部賢一)兄弟仲良く遊んだ私達
(阿部長一)戦中派の感じていること
(阿部富雄)昔の思い出 ―水車搗き小屋―
(荒木田松蔵)水の欲しい苦しんだ赤石
(安保京子)松の木すずめの踊り
(安保好郎)つつじが丘団地のむかし
(石川ナヲミ)孫たちへの手紙
(伊藤誠)自慢の建築を孫たちに語り伝える
(遠藤正見)孫達への手紙
(及川はま子)青い目をしたお人形
(及川正好)長屋暮らしが良かった
(近江栄蔵)子供の躾 ―己に勝つ―
(小川好郎)母の思い出
(尾美栄)私の思うこと
(狩集清蔵)私の青年時代の想い出
(川村賢朗)線路から見た社会
(神田武男)六十の手習い -木材工房経営―
(北田芳夫)昔の中津川 ―山岸付近の風景と様子―
(木下庄吉)九十六年間のこと
(木村睦子)わが家の健康食
(熊谷ツキ子)子どもの頃の思い出
(倉田静子)やさしい言葉と行動
(近藤清助)文化財、遺産の収集 -やすらぎの家―
(今野久子)老人クラブ会員として
(崎山タマキ)三陸大津波と祖父母
(佐々木幸一)心に残る三件の火災
(佐々木博徳)泥鰌取り
(佐藤文)私達の幼い頃
(佐藤美喜夫)望郷
(宍戸次夫)父母の思い出
(菅原千代子)私の小学校時代
(菅原政雄)老人の独り言
(鈴木清秋)規律と義務
(堰合幸子)思い出の中の昔の遊びについて
(高橋一男)地球を守る森を頼む
(千葉銚吾)私の若い頃の田仕事
(寺澤三郎)夢占い
(照井愛)五つの話
(中里喜与子)私の針箱
(中里靖)かやぶき屋根の普請無尽蔵
(中下テル子)ありがとう
(中村幸子)飛行船「ツェッペリン号」を見たこと
(波岡茂行)剣道を学んでよかった
(畠中三平)遠洋鮪漁の思い出
(藤井忠雄)山野草
(藤原政美)戦時中の組割り ―班長交替―
(松田光博)孫へのゲートボールのすすめ
(南キヨ)おじいさんの芸とみんなのぬくもり
(茂庭忠仁)緊急のときの心構えと望楼の話
(横石三太郎)母校への思い ―三つ子の心百まで―
(吉田うた子)私の子育て
(吉田貞二)今の世の中の良い事、悪い事
(和賀トクヨ)我が人生を刻む
(渡辺寛栄)旅の思い出
編集後記(飯岡和夫)・(菅原千代子)
編集室(宮崎道夫)・(佐藤博蔵)・(沼田聰)・(北浦新平)
表紙・イラスト(沼田聰)
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