図書目録マゴタチ エノ テガミ資料番号:060007729

孫たちへの手紙

サブタイトル
64名がつづる激動の昭和
編著者名
岩手自分史発行センター 指導
出版者
岩手自分史発行センター
出版年月
1995年(平成7年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
264p
ISBN
4938681242
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ma29
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

孫たちへの手紙の発刊によせて 岩手自分史発行センターチーフディレクター(後藤直)

全日空機雫石に墜つ(浅利義男)
日本軍南京大虐殺の嘘(浅利義男)
わが子を奪ったのは(阿部とし子)
ふるさと赤石に帰った私(阿部久夫)
モンゴルに埋めた戦友を墓参して(阿部宥蔵)
戦後モンゴルに抑留されて(阿部宥蔵)
ある想い出(板垣寛)
戦時中の忘れられないことの一つ(井野一人)
戦争と私―日本軍の味方戦災孤児―(井上末松)
地域にとけこむ私の人生(岩崎キヨ)
わが艇に敵弾命中ほか(浦田清)
母の姿が夢の中に立つ(大川孝治)
ふるさと(樺太)への道(小笠原光子)
私と海軍と戦争と(加藤辰五郎)
支那事変従軍記(鎌田庄二)
二・二六事件について(鎌田哲美)
花巻駅で空襲を(鎌田哲美)
松根油生産に励む(鎌田哲美)
社会の人に励まされた人生(鎌田陽一)
私の歩んだ(川村正三)
私の足跡(川村正)
私の昭和史(川村秀男)
赤石は私のふるさとです(菊池利男)
姉体国民学校教員時代(昭和20年)(菊地稔)
長い腰(熊谷マサエ)
私の歩んだ戦記(熊谷武三)
シベリア苦闘余録(桑島昌次)
武装解除から復員まで(小林清)
父の戦犯死を平和への礎石に(駒井修)
スマトラ島で生活した二年半(齋藤政右ェ門)
北満警備の国宝部隊(佐々木新平)
敵前上陸のなかった台湾(佐々木常蔵)
夫と歩んだ道(佐々木ミキ)
東京大空襲の跡(佐藤ミチヨ)
終戦の頃の思い出(下河原カツ)
近衛兵として東京で過ごした私(菅原鉄蔵)
引揚船「江ノ島丸」沈没(鈴木相助)
太平洋戦争勃発の大詔読み上げの記憶(鈴木相助)
人々に感謝の思い出(高橋澄)
私にとって一番旨いもの(高橋清次郎)
私の歩いた道と温かい心(高橋徳四郎)
私の道程(高橋モト)
部下を思う上官中隊長(高橋良一)
白石村の夜襲(高橋良一)
戦争(嶽間沢キヨ)
河北省承徳を訪ねて(田中正次)
日の丸の思い出(田中正次)
白骨街道(インパール作戦)(照井欣一郎)
中国での想い出(戸塚全充)
日詰駅に出征兵士を歓送(中里靖)
千人針(胴巻)の思い出(中里靖)
半世紀前の中国を思い出して(中島敬一)
銃後を守った私(箱崎スゲノ)
みな様に助けられた人生(箱崎チヨ)
山にささげた人生(箱崎与八郎)
私の海軍時代(二又幸四郎)
赤石村が紫波町になって(藤尾義雄)
戦争の思い出と喜寿を越えた喜び(藤田昌孝)
青春の思い出(藤原キヨノ)
三十二歳の初年兵さん(藤原正造)
父の戦友との出会いから(藤原睦子)
機械化農業になった(藤沼良治)
私の昭和史(古川忠)
ニューギニアのサルミに三年半(北條力哉)
検査掛拝命、空襲から終戦(松島徹郎)
八月六日・八時十五分(宮永良平)
軍隊へ(1)(村上雄一)
山崎部隊、北辺に玉砕す他(八幡恵次郎)
激動時代の学園生活と友人達(山口一要)
私の昭和史(岩手に疎開して)(山下ゼン)
ハワイ湾へ潜水艦で参加した(山下与次郎)
心も体も健康な人生(吉田四五郎)
年表
本書に寄せて(佐藤博蔵)

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