図書イワキ コンジャク シャシンチョウ060007684

いわき今昔写真帖

サブタイトル1~10
保存版
編著者名
里見 庫男 執筆・写真/安濃 廣美 執筆・写真/氏家 武夫 執筆・写真/おやけ こういち 執筆・写真/夏井 芳徳 執筆・写真
出版者
郷土出版社
出版年月
2003年(平成15年)12月
大きさ(縦×横)cm
38×
ページ
147p
ISBN
NDC(分類)
212.6
請求記号
212.6/Sa86
保管場所
閉架大型1
内容注記
参考文献あり
和書
目次

カラー口絵
善男善女が参詣する赤井嶽薬師
山間の駅 川前駅
勿来海岸と常磐線
平の官庁街
内陸型の好間中核工業団地
漁業から工業へ、大きく変貌した大剣
刊行にあたって《里見庫男》
凡例
変貌する風景
クロマツの世代交代が見える甲塚古墳
夏井川越しに見る平市街地
時代とともに変化した新川
平市街地が一望できる物見ヶ岡の神社
松ヶ岡公園から眺める平市街地
平中央通りの夜景
いわき地方唯一の「銀座通り」
一方通行となった平一・二町目方面
平二町目商店街
拡幅されて南レンガ通りとなった谷口通り
祭りの拠点 子鍬倉神社
蚕を祀る南白土養蚕神社
磐城海岸軌道が通る小名浜本町通り
庁舎屋上から望む小名浜花畑町
小名川の河口
水田が広がる小名浜大原方面
磐城海岸軌道の通る泉町の街並み
日本一のサンマ漁獲高を誇った江名港
住宅団地の先駆けとなった玉川団地
賑わう照島海岸
文学碑と自然美に包まれた勿来関公園
流路を変えた鮫川河口
市南部の繁華街 植田町本町通り
国道六号が貫いた佐糠町・東田町
船津集落で栄えた錦町大島
産業道路と工業地帯
窪田町通り
鉄道開通直後の湯本温泉街
湯本温泉の名勝地 観音山公園
竹久夢二も泊った山形屋旅館
湯本温泉街の中心地 横町商店街
入山採炭三坑の雄姿
名勝 波立海岸と弁天島
久之浜市街地遠望
海岸浸食に遭った久之浜市街地
四倉海岸の海気館
四倉市街地遠望
景勝地 仁井田浦
交通の変遷
平駅からいわき駅へ
まちの玄関口 いわき駅
いわき駅前から白銀町を望む
平駅を発車する列車
歴史の面影を残す尼子橋
浜街道の要衝であった鎌田橋
浜街道の由緒ある松並木
小名浜本町通りを走ったボンネットバス
小名浜本町通りを走ったガソリン機関車
進む平―小名浜間の舗装工事
水田を一直線で貫く新鹿島街道
九十九折の旧鹿島街道
鉄道が通る小名浜栄町
貨客併用から貨物専用へと姿を変えた福島臨海鉄道
小名浜市街地を通った磐城海岸軌道
一〇年余で廃止された江名鉄道
特急列車が停車する駅へと変わる泉駅
豊かな水量に満ちた鮫川と鮫川橋
国道六号と勿来海岸
洞門があった県境
田人と山田を結ぶ井戸沢橋
日本鐵道磐城線湯本停車場
開通した国道六号
湯の岳への山岳道路
石炭を積んだ貨車が並んでいた綴駅
地区民の力で誘致した末続駅
田園地帯を走った玉山鉄道
山田街道と御斎所街道の結節点 遠野町根岸
入遠野地区の大平橋
田人と遠野を結ぶ柿ノ沢橋
●高速交通網の確立をめざして
期成会の結成
常磐自動車道の開通
磐越自動車道の開通
四倉インターチェンジ竣工
記憶に残る建物
平三町目の大黒屋
西村屋と西村屋横丁
平駅前の住吉屋
町の変遷を見守り続ける割烹谷口
瓦葺きの平区裁判所
治安を守り続けてきた平警察署
いわき地方の中心局であった平郵便局
街の拠点 平公会堂
大鳥居がある飯野八幡宮
草野村の中心地にある公共施設
湯本の人たちが創設した福島銀行
炭鉱病院から市民病院へ
暮らしのなかで
電話が通じた平のまち
市営住宅の普及
磐城平城の内堀だった丹後沢公園
子どもたちの夢を乗せた松ヶ岡公園の遊具
海水浴場と漁港が隣り合う豊間海岸
新田町の西洋科理店福寿軒宣伝隊
賑わう小名浜海岸
勿来海水浴場の賑わい
湯本名物温泉神社の大鳥居
湯本の中心商店街 中央通り
炭鉱坑口は野に帰り
女性が支えた湯本温泉宿場町
日本のハワイ 常磐ハワイアンセンター
野球場での閉山抗議集会
湯本街中を練り歩いた山神祭の神輿
炭鉱住宅で行なわれた青葉まつり
湯本温泉の賑わい
小野田炭礦での五月の節句
常磐炭礦を訪れた昭和天皇
温泉街を沸かせた温泉神社神輿渡御
正月の風物詩 はしご乗り
湯本温泉街の一大イベントだったやっぺ踊り
四倉海水浴場から四倉漁港へ
文化のシンボルだった四倉座
●広域都市・いわき市の誕生
いわき市誕生記念式
合併の聖火リレー
大規模だった市議会
平市民会館
●国民体育大会
ウエイトリフティングの会場
ふくしま国体歓迎塔
高校野球開会式
わくわくいわき
特集いわきに暮らす
祭りと行事
じゃんがら念仏おどり
四倉の火打ち合い
一生の儀礼
子どもたちの遊びと流行
浜の暮らし
産業の盛衰
日曹赤井炭礦
西方へ発展した小名浜港商港
小名浜港埠頭
北洋サケ・マス漁業の制限
整備が進む小名浜漁港
漁業の中心地 江名港
カツオの水揚基地 中之作港
天然の入り江を利用した勿来港
常磐炭田南部地区の炭鉱 大日本炭礦
建設が進む常磐共同火力発電所
常磐炭田地帯の中心地 常磐炭礦磐城礦業所
入山採炭の本拠地 第五・六坑
入山採炭第四坑があった湯本町日渡地区
内郷地区における磐城炭礦の中心
昔を伝える綴坑の大煙突
山口炭礦と蒸気機関車
蔭磯港とも呼ばれた久之浜港
小さな入り江をもつ江之網海岸
町を支えた磐城セメント四倉工場
栄枯盛衰の八茎鑛山
小川の炭鉱 福島炭礦
古河好間炭礦の大竪坑
村唯一の産業であった古河好間炭礦
特集炭鉱の盛衰
常磐炭礦のズリ山
好住吉地区のズリ山
好間地区の炭鉱住宅
常磐炭礦の坑道を行く
常磐炭礦西部礦業所の閉山式
炭鉱の町
主婦たちの抗議
いわき市石炭・化石館
懐かしの学び舎
空襲を経験した平第一小学校
移転した平第三小学校
陣屋跡に建つ平第六小学校
大規模校だった平第一中学校
鎌田の高台に設立された平第二中学校
二度郊外へ移転した平商業学校
いわき地方最初の旧制中学校 磐城中学校
いわき地方最初の女学校 磐城高等女学校
新しい家庭教育実践をめざした平陽裁縫女学校
工場地帯から移転した小名浜高等学校
士族の子弟教育を目的に設立された泉小学校
溜池に校舎を求めた湯本中学校
校庭が町営グラウンドを兼ねた湯本尋常高等小学校
メタセコイヤがある小川小学校戸渡分校
コラム
変わりゆく商店街
いわき湯本温泉
わがまちの転換となったできごと
あとがき
写真・資料提供者およびお世話になった方々
主な参考文献