図書イワテ シンブン モノガタリ060007529
岩手・新聞物語
サブタイトル1~10
編著者名
多田 代三 著者
出版者
岩手日報社
出版年月
1987年(昭和62年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
307p
ISBN
NDC(分類)
070
請求記号
070/Ta16
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
巖手新聞誌
若き千次郎
天皇の御巡幸
官許の印
日進新聞
矢幅政教の憂うつ
社屋の移転
創刊時の紙面
西南戦争
新聞の取り締まり
記事にみる世相
自由民権の高まり
民会開かれる
論説初登場
言論取り締まり
御用新聞批判
県議会発足
再び盛岡新誌と論争
言論への圧迫
筆を詰る
集約条例の発布
猪川、社長に就任
政談演説会
県令と議会の対立
猪川の経営
官有物払い下げ事件
政党の発足
株式会社に改組
余録
広告
巖手新聞
発刊の背景
政治囚・大江、林の出獄
寄稿者・佐藤北江
盛岡大火
西岡雄説の入社
紀行記者・橘正三
通信網の充実
石井新県令の時代
束髪の流行
清国を討つべし
北上川舟運
東北線の盛岡通過
経営者ら三人入獄
広告と販売
巖手日日新聞
農商第一、政治第二
福士神川の入社
婦人解放
保安条例
毒殺嫌疑の記事で筆禍
憲法発布と号外競争
大同団結派の入社
条約改正と発行停止
岩手公報の創刊
県議殴打事件
石井知事と盛岡市会の設立
初の衆院選挙
産業と風俗
巖手公報
初の帝国議会開かれる
大津事件と事前検閲
九十銀行の経営危機
樺山海相の蛮勇演説
干渉選挙と松方内閣の倒壊
一千号の誓い
郡司大尉の千島探検
九十銀行攻撃キャンペーン
日清戦争と新聞
講和と三国干渉
三陸大津波
「盛岡日報」の発刊
両紙合併「巖手日報」誕生
あとがき