図書ケンミン ガ カタル タイヘイヨウ センソウシ060007516

県民が語る太平洋戦争史

サブタイトル1~10
鳥取県
編著者名
山本 晴男 著者
出版者
リード明通
出版年月
2008年(平成20年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
221p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y31
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

巻頭言(鳥取県知事・平井伸治)

発刊に寄せて(山陰放送会長・杵村喜久)

遺族会の存続を心配して(南部町 赤井厚生)
頑張ってきた母を偲ぶ(米子市 生林隆輝)
紙芝居で戦争体験を語る(米子市 伊沢博)
母を支えて(倉吉市 石田昌弘)
大山口駅での空襲被害(大仙町 伊藤清)
シベリヤでの強制抑留(米子市 井上万吉男)
優しかった元憲兵の夫(境港市 遠藤千賀枝)
「ビルマ農夫は命の恩人」(智頭町 大坪健治)
激戦中に右目喪失(米子市 大櫃光正)
予科練の生き残り(鳥取市 岡田淳朗)
強く生き抜いて(鳥取市 岡村温子)
一家から二人の戦死者(三朝町 小椋昭一)
出征した父に毎日の陰善(湯梨浜町 垣内幸博)
青春を捧げた兵役と抑留(江府町 木村一能)
百歳になった母への思い(智頭町 國政隆昭)
環日本海への前進と平和を(鳥取市 児島祥悟)
みんなに支えられて(倉吉市 小林京子)
あの八月六日(鳥取市 酒本和幸)
右手一本の半生(沢田信明)
国土防衛の重み(鳥取市 砂川哲夫)
被爆者看護の記録(鳥取市 砂澤チカ子)
兄代わりの戸主(岩美町 滝沢敏春)
「英霊に助けられて」(琴浦町 谷口信夫)
ソロモン諸島からの帰還(鳥取市 中原喜愛)
軍司令部在籍者の立場から(鳥取市 西尾邑次)
平和への思い(米子市 早原彰子)
兵士に親しまれた父親(鳥取市 姫田員新)
戦争未亡人の母を偲ぶ(鳥取市 前川勉)
今こそ不戦の誓いを(日南町 三森政治)
傷痍軍人として遺族として(八頭町 矢部徳次)
共に戦ったビルマ少年(米子市 山口岩夫)
亡夫の遺品を見つめて(米子市 山根キミ子)
尺八が好きだった父親(米子市 山脇基一)

参考文献

あとがき(山本晴男)