図書イキ ヌイテ060007318

生きぬいて 2

サブタイトル1~10
終戦の体験から
編著者名
樋口 勇 著者
出版者
近代文芸社
出版年月
1999年(平成11年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
76p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H56
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

瑞気集門(序にかえて)
 一 薫風ありて
 二 遙けき想い出
 三 『絶筆』に問う
 四 薫風あり―けやきの小道
 五 私自身の検証(結にかえて)

第一章 遙けき想い―平和への願い!
 (想い)1 遙けき想い出

第二章 昭和人達の絆
  1 予科練と回天から半世紀
 (書簡)梅沢信雄
  2 『生きぬいて』
 (書簡)由井京一
  3 “自分史”『周防の海』に寄せて
  4 『残った蕾―周防の海』に寄せて
  5 『生きぬいて……』に寄せて
 (書簡)久保吉輝
 (想い)2 南十字星の下で

第三章 戦い!そして、生きる
  1 「一特基」第一特別基地隊Q基地
  2 「川棚訓練所」川棚臨時魚雷艇訓練所
 一 平和への警鐘
 二 「生への道」と戒める
 三 遙かなる海 天理の郷で想う
 (想い)3 終戦痛恨詩 福田進治

第四章 武蔵野の露―三島由紀夫に思う『自啓録』と『戦後日誌』
 (書簡)島田正
 (書簡)島田享〔故人〕
 一 心の資産―郷の杜
 二 華やいだ小集団
 三 薫風ありて!
 〈教育勅語〉死語化に思う
 (書簡)宮沢雅行〔常夫〕
 (書簡)斉木進五
 (書簡)川野辺宏
 (書簡)近〔高橋〕厚
 (書簡)福原直純・飯野伴七

武蔵野の星霜(結にかえて)
 (想い)4 武蔵野の夏