目で見る福島・伊達の100年
- サブタイトル
- 写真が語る激動のふるさと一世紀
- 編著者名
- 大村 三良 監修・執筆者
- 出版者
- 郷土出版
- 出版年月
- 1996年(平成8年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 37×
- ページ
- 146p
- ISBN
- NDC(分類)
- 212.6
- 請求記号
- 212.6/Me14
- 保管場所
- 閉架大型1
- 内容注記
- 参考文献あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
明治時代
一、江戸から明治へ―旧来の陋習を打破する
伊達郡役所
地券
最後の福島藩主
丈量の図
館藩梁川限通用札
伊達郡会議員当選證書
福島県庁舎
新庁舎
福島地方裁判所
蚕業講習会
福島町役場
初代福島市長
梁川分署
大物ふたり
二、教育ことはじめ―邑に不学の戸なく
学舎は町村の誇り
桑折醸芳小学校
梁川小学校
福島学校
新校舎へ
福島第二小学校
運動会
教育勅語から教科書まで
賞状
卒業証書
国語教科書
教科書
桜本小学校罰則規程
体操図の教本
明治末期の学舎と学徒ら
福島県師範学校
県立福島高等女学校
県立福島中学校
福島商業補習学校
開校記念日
三、鉄道開通と殖産興業―地域発展の端緒
軽便の到着
幸橋にて
共進会
日銀出張所
電話開通
菓子屋さん
藤金本店
第百七銀行川俣支店
福島県輸出羽二重検査所
絵馬
桑畑
県立福島蚕業学校
福島羽二重会社
掛田の製糸工場
川俣絹布
賑わう町
四、文明開化の風俗―開ける人知と進歩
芸者衆
かるた取り
新築の日に
若い女
自転車と青年
孤児院へ
家族
日露戦争の兵士たち
入営前に
キリスト教の青年団
大売出し
父と息子
凱旋
祝賀会
明治・大正の川面風景
舟橋に戻った松齢橋
広瀬橋
じや車
川面
紅葉山公園の観望橋
紅葉山公園を望む
魚が採れる
板倉神社より見る隈畔
大正時代
一、交通と産業の発展―地域振興の証整う
開業式
飯野駅員たち
電車のステーション
信達鉄道の列車
工兵隊の出動
揚水機
本町四ツ辻
日本正準製糸の従業員たち
大正橋完成
伊達鉄橋
桑つみへ
蚕館前で
蚕室で
まゆかき
わらざを洗う
製糸場
長岡製糸工場
二、賑わう街並み点描―街の原景を回顧
大町通り
第百一銀行本店
右城町の賑わい
中合の開店
中町通り
福島商業銀行本店
稲荷の市
初荷
祭の日
一本杉遊廓
木羽楼
三、大正デモクラシーと庶民の生活―風俗に新味
壮行の日
境内で
記念碑除幕
少年団
火防団の検閲
大正橋事件①
大正橋事件②
協会の前で
入営
自転車と若者
ある一家
アメ売り
なかよし
行商人
飯坂温泉
鯖湖湯
穴原湯元
木橋の十綱橋
温泉入口
シンボル十綱橋
旭座
四、自由主義教育の波及―個性伸長の教育
元気に学ぶ子ら
教室で
遊戯の時間
浦島太郎
体操
秋の運動会
助木運動
雪の行軍
教師と子らの群像
卒業します
幼稚園に入園
野球部
全国大会優勝
古き時代の学び舎
藤田高等小学校舎
県立川俣染色学校
福島高商
昭和前期
一、昭和の幕開け―世界恐慌前後の風景
福ビル界隈
福島駅
県内初の自動車学校
福ビルと電車
跨線橋を往く電車
タクシー走る
ボンネットバス
通りの風景
右城町
烏ヶ崎からの展望
保原警察署完成
広瀬橋
信夫橋
第四代信夫橋
松齢橋下より見る紅葉山
役場
県会議事堂
県立図書館
公会堂
福島市役所
福島税務署
福ビルを望む
昭栄製糸
鐘紡福島工場
日東紡
日本絹撚福島工場
信夫文知摺観音
岩谷観音の磨崖仏
御蔭の松
県社稲荷神社
二、昭和初期の教育―国家主義浸透の中で
蛍の光
校庭
奉安殿
増築記念の日
家事の実習
卒業の日に
託児所
福島師範学校
蛍の光に送られて
授業風景
福島商業の実務教育
信夫農学校
別れの日
三、地域社会と庶民の暮らし―恐慌と闘う
経済更正運動広がる
経済更正運動―①
経済更正運動―②
炭焼きの講習会
堰堤の工事
「よーとまけ」共同作業
よーいとまけ
作業
溜池仕事
産業の土台を支える
柿の樽づめ
西洋料理店
福ビルの食堂
米屋
菓子店
米穀店
しゃれた風俗点描
幼い姉妹
ボク一年生
発車オーライ
祭りと葬いと
遷宮の祭
役者来る
神輿と若者
葬いの日
福島競馬場
福島競馬場開始の頃
集まった人びと
ゴール前
ハロンの通過
場内スナップ
四、戦時下の教育―奉安殿のある学校で
奉安殿
伊達国民学校
軍事訓練
学芸会
工場へ
女の子も手伝いに
田植えの奉仕
桑皮の荷造り
トロッコを押す
東京からの疎開児童
配属将校と共に
戦時下の青春
やはり甘党
鼓笛隊を先頭に
雪の日に
五、銃後の暮らし―国民総動員体制下で
出征の記録
出征兵士を送る
郵便局前で
兵士を送る
水兵さんと一家
お元気で
奉公袋を手に
ナイチンゲール
活発な団体行動
警防団のスタート
婦人会
川俣女子警防団
ミシンを踏んで
薙刀講習会
町の清掃
奉仕の日
松根油工場
空襲に備えて
防空壕
空襲警報の看板
防空演習
木材供出
昭和戦後
一、敗戦から復興へ―よみがえる平和社会
昭和天皇福島へ
警察署も英文表示
平和通りのバス停
平和通り工事開始
ヤミ市
時計台
駅前通り―①
駅前通り―②
すずらん通り
交通整理
みんなで土木工事
戦後の福島駅
合併バンザイ
分岐駅
県庁舎完成
平和通りを行く山車
ホームスパンを織る
仮装行列
二、民主主義教育の出発―六三制スタート
新一年生
月舘中学校舎落成
空からコンニチハ
スミヌリの教科書
オイシイネ
テレビを授業に
ピアノ披露演奏会
マラソン大会
点検
甲子園初出場
子供会
学校参観日
全国テスト
第一回卒業生
フォークダンス
三、高度経済成長時代と世相―あの頃、あの時の記録
天皇ご一家の来訪など
皇太子(現天皇)
同妃殿下を迎える
県庁屋上にて
再び天皇を迎える
ライシャワー大使来訪
町が湧いたイベント
聖火リレー
ミス伊達コンクール
サーカスが来た
賑わいの町の祭礼など
だるま市
ご利益
戦争の名残
オモチャ選び
青果市場
飲み屋街
町の姿と交通整備
駅前のパノラマ
かつての保原駅前
開通の日
大売出し
平和通り風景
新国道4号線工事
スカイライン不動沢橋
丸森線全線開通運動
特急のすれ違い
次代を担う子どもたち
阿武隈川の浅瀬で
みんなでおそうじ
そろそろ魚のかかる頃
ヨチヨチ歩き
うまく写してね
四、消えゆく光景―時代相の変化の中で
さよなら電車
町中を行く牛車
雪かき
お嫁にいきます
SL街をゆく
解体
勧業銀行
日本銀行福島支店
福島郵便局
旧警察署
改修された祓川
大滝宿
渡し舟
天神の渡し
牛も働くぞ
洗いもの
はた織り
堰場の宿
やな漁
炭焼き―①
炭焼き―②
五、未来を拓く―東北新世紀への展開
新幹線開業
阿武隈急行開業
つきだて花工房
観月台文化センター
UFOの里
夏の夜のコンサート
公園都市・諏訪野
太鼓まつり
夜空に響くオラトリオ
コスキン・エン・ハポン
長寿社会への対応
聖火到着
白鳥と遊ぶ
刊行にあたって
あとがき
写真・資料提供者およびお世話になった方々
参考文献
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626