図書ケイザイ セイサク ト サンギョウ060007251
経済政策と産業
サブタイトル1~10
年報・近代日本研究 13(1991)
編著者名
近代日本研究会 編
出版者
山川出版社
出版年月
1991年(平成3年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
306p
ISBN
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Ki42/13
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1910年代の逓信省の危機(杉浦勢之)
ロンドン国際経済会議(1933年)再考—日本の対外経済政策の観点から(木村昌人)
第一次大戦期の食糧問題と食糧政策—外米依存政策の破綻(大豆生田稔)
1920年代における重化学工業化と産業政策—染料工業のケース(宮島英昭)
昭和恐慌期の石炭独占組織の動揺—中小炭鉱業者による撫順炭輸入阻止運動とその帰結(丁振聲)
1930年代の統制政策と植民地問題—朝鮮におけるセメント統制問題を中心として(平沢照雄)
日中戦争期の科学技術政策(沢井実)
電気事業法と石油業法—政府と業界(橘川武郎)
戦間期における地方産業の発展と組合・試験場—今治綿織物業の事例を中心に(阿部武司)
丸亀市の団扇業—ある在来産業の盛衰(金丸桂子)
経済政策史の可能性(三和良一)
書評『日本経済史6 二重構造』