曠野に吹く風
- サブタイトル
- 満州開拓団生き残りの記録
- 編著者名
- 太平川を語る会 編集・発行
- 出版者
- 出版年月
- 1976年(昭和51年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 391p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ta22
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 名簿あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
太平川の関係地図
追憶の写真集
発刊によせて(角張繁)
まえがき(高橋竹治)
開拓の道
開拓と家族(片平俊男)
大陸の四季(菊池サワ)
きずな(菊地ミヲノ)
忘れられない太平川(久保田信次郎)
建設と応召(昆野清四郎)
追憶(佐藤豊)
開拓時代の想い出(鈴木佐之助)
小学生時代(菅原孝雄)
再会(田辺しい)
夢に見た花(永田佐吉)
ありし日の開拓地(畠山辰雄)
遠い夢のように(南屋敷三治)
想い遙かな太平川(三浦義雄)
死線を越えて
きっと何時か迎えに(五十川真佐枝)
悪夢(伊藤タカ)
帰っても決して語るまい(小田島智恵)
生き抜かなければ(金田重春)
白いご飯(菊池クリ)
恐怖の時間(菊地慶治)
内地に帰るまでは(木田ひさえ)
せめてこの事実を(小松田敏雄)
夫や子の影を見る(木村コヨ)
夢は破れて(佐藤ふしみ)
妹を残して(佐藤エリヤ)
九死に一生を得て(佐藤四郎)
今なお彷徨う(佐藤善行)
柿(菅原重義)
夫の死(高橋シヨ)
残された人々(高瀬一男)
養育の代償(田中平内)
遺骨を拾いに(武田キワ)
裏切者(高瀬兼作)
もうこれで最後か(千田魁)
世にも知られず(千田れい子)
孤独(那須川のぶ)
祈り続ける(中島シヲ)
弟よいまどこに(中野和宏)
やっと私の手に(似内スエノ)
当然の仕打(山田清昭)
生と死の交錯(菊地正吉)
生きてさえ居れば(佐藤勤一)
話しは尽きない(高瀬勇)
催海山と暴民(松田恵一)
悲運の末路
団長を偲ぶ(佐藤豊)
光男は生きていた(及川章)
逃亡(菊池文治)
怒りと悲しみの傷跡(佐藤善行)
抑留記(高橋竹治)
二度とこの悲劇を(長利芳吉)
放浪(矢崎重作)
残留孤児のその後(高橋竹治)
あとがき
団員名簿
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