図書ショウワ テンノウ ノ メイゲン060007140

昭和天皇の名言

サブタイトル1~10
永遠に記憶したい皇室の御心
編著者名
山下 晋司 監修/別冊宝島編集部 編者
出版者
宝島社
出版年月
2018年(平成30年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
223p
ISBN
9784800282279
NDC(分類)
288
請求記号
288/Y44
保管場所
閉架一般
内容注記
年表あり
和書
目次

はじめに

第1章\t若き日の志
01 承け継がれてきた魂
02 停戦を望む
03 せめてのもの願い
04 命を尊ぶ
05 二・二六事件について
06 時勢を優先する
07 勝手な行動を咎める
08 交渉による解決を強く願う
09 実行されなかった開戦予告
10 親英派だったがゆえの苦悩
11 国民と運命をともにする
12 国民の生活を心配する
13 厳しい状況下の気づかい
14 神器と運命をともに
15 母と別離の覚悟
16 命に代えてでも国民を守る
17 責任をひとりで請け負う
18 相手の立場になって考える
19 記者の生活を気づかう
特別インタビュー前編 谷部金次郎
昭和天皇の元・料理番が語る今なお胸に残る昭和天皇のお言葉

第2章\t前を向く
20 侍従長に語った戦争責任論
21 どうすれば戦争を回避できたのか
22 地方訪問で出会う子供たちの笑顔
23 時代の変化をつかむ
24 有権者の意思を尊重
25 激励のための地方訪問
26 昨日の敵は今日の友
27 地方訪問先での熱烈な歓迎
28 気さくな姿
29 アメリカ国民に対して
30 スポーツ選手をねぎらう
31 戦後の希望の光
32 日本初のノーベル賞
33 マッカーサーに対して
34 過ちは繰り返さない
35 弟の死に際して
36 子に対する慈愛の気持ち
37 気さくにユーモアを交える
38 復興は国民の努力による
39 地方自治権について
特別インタビュー後編 谷部金次郎
昭和天皇の元・料理番が語る今なお胸に残る昭和天皇のお言葉

第3章\t立ち上がる
40 パレードをテレビで見守る
41 戦没者を痛む
42 孫に対する温かなまなざし
43 求めに応じて
44 古より伝わる福祉事業
45 任務を遂行する者への期待
46 研究者としての顔
47 まだ見ぬ孫へ思いをはせる
48 近代的な教育制度とは
49 台風での甚大な被害に対し
50 戦没者の遺族をねぎらう
51 発展と平和への祈り
52 東京オリンピックに対して
53 発明技術の促進へ
54 新たな宮家への期待
55 「夢の乗り物」の完成
56 戦後もっとも印象深いこと
57 明治維新からの積み重ね
58 再建は関係者のおかげ
59 高度経済成長期の自然保護
60 緑豊かな国土への希望
61 母と子を気づかう
62 個人への批判はしない
63 戦争をやめる決断

第4章\t前を進む者を見守る
64 鳥のように自由に羽ばたく
65 パリの思い出
66 新時代のための地方訪問
67 あらゆる方法で知識を得る
68 物語に対する憧れ
69 在位50年に対し思うこと
70 爆心地で平和を願う
71 温かなまなざしで見守る
72 復興の早さに感服する
73 訪米は当然のこと
74 批判も受け入れる覚悟
75 訪問先でのひととき
76 動物とのふれあい
77 国際相互間の理解と友情
78 兵士の苦労を思う
79 地域の児童とのふれあい
80 沖縄の平和を永遠に願う
81 地方訪問をともにした鉄道
82 金婚式を迎えて
83 感謝の念を半世紀近く
84 自然の回復を喜ぶ
85 女性初の偉業を祝う
86 博物館見学を心待ちにする
87 現在の日本の繁栄について
88 皇室の存続理由
89 影響を受けた人物
90 生涯を通じての研究
91 マッカーサーとの会談
92 父との思い出
93 外国で初めてのスピーチ
94 生き物への深い興味
95 ローマ法王に対する感謝
96 アスリートを前にして
97 孫からの愛情クッキー
98 国民的大人気アニメの感想
99 どんなものにも名はある
100 歴代最長寿天皇として

付録 昭和天皇年譜