図書タンカ デ ヨム シズオカ ノ センソウ060007045

短歌で読む静岡の戦争

サブタイトル1~10
アンソロジー
編著者名
静岡平和資料館をつくる会 編集・発行
出版者
静岡平和資料館をつくる会
出版年月
2005年(平成17年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
134p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Sh94
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
年表あり
和書
目次

一 外地の戦争を詠った歌人たち
小川奈雅夫さん
天野寛さん
長倉智恵雄さん
中島信洋さん
寒川治さん
小野田依子さん
二 人々は戦争へと駆り立てられた
三 銃後の暮らし
四 戦場の父・夫・友を想う
五 戦いの歌 軍隊・空襲
六 還りきてみつめた静岡の町 敗戦・引揚・占領
七 はてしなき戦後の日々が続く

エッセイ 言葉に表すことの意味
牧港の潮風(大下一真)
未来に対して責任を負う(長倉禮子)
ある歌人をとおしてアンソロジーを読み感じたこと(村瀬隆彦)
小野田依子医師 聴聞記
小川奈雅夫さんの足跡を追い求めて(鈴木安代)
短歌による普遍化(美濃和哥)
感想みっつ(佐久間美紀子)