図書目録ヒロシマシ ヒバク 70ネンシ資料番号:060007005

広島市被爆70年史

サブタイトル
あの日まで そして、あの日から 1945年8月6日
編著者名
被爆70年史編集研究会 編集
出版者
広島市
出版年月
2018年(平成30年)7月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
788p
ISBN
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/H73
保管場所
閉架一般
内容注記
付属資料:DVD1枚(館内では利用できません。) 年表あり 文献あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

刊行にあたって
編集にあたって―被爆後100年に向って
凡例
目次

戦前編
 戦前編グラビア
第1章 プロローグ
 第1節 築城と城下町広島―江戸時代の広島―
第2章 広島市の誕生
 第1節 文明開化と広島
 第2節 市制施行
第3章 日清戦争と軍都の形成
 第1節 宇品築城
 第2節 近代の戦争と広島
第4章 近代都市への発展
 第1節 近代産業の発達
 第2節 教育制度の整備と学校の設立
 第3節 交通の発達
 第4節 近代化と医療・衛生の普及
 第5節 市民の娯楽と盛り場
 第6節 海外移住
 コラム 戦前・戦後の祭りの変遷
第5章 都市の変貌
 第1節 近代都市への景観の変貌
 第2節 都市計画の始まりと第広島構想
 第3節 広島工業港
 コラム 広島の近現代建築
第6章 社会運動と市民文化
 第1節 政治思想と市民意識の懐胎
 第2節 社会改革と社会事業
 第3節 市民文化の発展

戦中編
 戦中編グラビア
第1章 戦時下の広島
 第1節 戦時体制の強化
 第2節 銃後としての広島
 第3節 広島の外国人
 第4節 「決戦」命令の日々
第2章 原爆被災
 第1節 グラビア 1945年8月6日
 第2節 広島壊滅
 コラム 原子爆弾の開発と投下

戦後編
 戦後編グラビア
第1章 廃虚からの出発
 第1節 子どもたちと原爆
 第2節 原爆はどう報じられたのか
 第3節 占領軍の展開と占領の諸相
 第4節 廃虚の中の市民生活
 第5節 海外からの復興支援
 第6節 衣料と衛生の復興
 コラム 二つの平和記念日
第2章 復興のつち音
 第1節 復興計画の立案と進展
 第2節 平和祈念都市建設法と平和記念施設
 第3節 基町を中心とする公園・緑地・住宅計画
 第4節 丹下健三と広島の都市デザイン
 第5節 太田川改修工事
 第6節 市民球団カープの誕生と発展
 第7節 文化の復興
 第8節 戦後の経済復興と商工業
 第9節 原子力の「平和利用・展示」
 コラム 町名から見る城下町広島
第3章 民主化と労働運動の高まり
 第1節 民主化と市民
 第2節 労働運動の高まり
 第3節 学校の復興と学制改革
 第4節 広島の文芸と原爆文学
 コラム 広島お好み焼の歴史
第4章 被爆者とヒロシマの展開
 第1節 被爆者の実相の解明
 第2節 被爆者の援護
 第3節 被爆者の苦悩
 第4節 核実験禁止・核兵器廃絶運動とヒロシマ
 第5節 ヒロシマの継承
 第6節 平和都市を担って
 コラム エノラ・ゲイ号と原爆展示
第5章 高度成長以降の都市の拡大
 第1節 経済と社会基盤整備
 第2節 環境問題・環境対策
 第3節 都市機能の「流出」―広島大学の統合移転と空港の移転
 第4節 広島の大規模宅地・各種開発の歴史と課題
 コラム 若者文化と広島フォーク村
第6章 エピローグ
 第1節 グローバル化と21世紀の平和都市像
 第2節 被爆100年後の広島に向けて

特論
 特論1 広島・ヒロシマと美術
 特論2 広島と音楽
 特論3 映画と広島・ヒロシマ
 特論4 スポーツ王国広島
70年後の広島
参考文献・注記一覧
図版一覧
関係者名簿

年表編
 年表

あとがき

映像編目次

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