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昭三会追悼録 第四・最終号

サブタイトル1~10
昭和63年5月
編著者名
昭三会編集委員会 [編]
出版者
[昭三会]
出版年月
1988年(昭和63年)5月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
194p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh96/4
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一 青木益次君(昭和五十六年十二月二十一日没)
一 略歴など
二 ”相手の目を見よ”(吉野義雄)
三 慰霊祭への貢献に感謝する(久住忠男 兵五六期)
四 煽動政治的素質(桜井三郎)
五 大戦中の接触と戦後の関係(戸田貞之亟)
六 同じ関東出身者として(田島守雄)

第二 大重兼治君(昭和五十七年一月十八日没)
一 略歴など
二 新宿伊勢丹での出合から(大重藤子 夫人)
三 父の思い出など(二川修治 女甥)
四 九分隊と武蔵野市で(久住忠男)
五 百花園での再会(三上作夫)
六 伊勢丹再会時の感激(前田実穂)
七 消えた生徒(畠山国登)

第三 岡部正夫君(昭和五十七年一月十八日没)
一 略歴など
二 思い出(岡部茂子・夫人)
三 京都人の真骨頂(桜井三郎)
四 練習ガンルームの思い出(久住忠男・兵五六期)
五 選科学生のころ(田島守雄)
六 ”フクチャン”の愛情(岩野広美・主二九期)
七 最後に頂いた電話(石坂展宏・主二九期)

第四 阿比留幸助君(昭和五十七年十二月四日没)
一 略歴など
二 黒皮カバンの思い出(桜井三郎)
三 トップフード会のころ(久住忠男・兵五六期)
四 安宅主計長のころ(田島守雄)

第五 神川茂紀君(昭和五十八年三月十六日没)
一 略歴など
二 お礼と思い出(神川淑子・夫人)
三 父を思う(神川孝紀・次男)
四 完全燃焼の一生
五 水中特攻計画の推進(三上作夫)
六 陸軍との横須賀見学の経緯(藤森康男)
七 選挙に見せたバイタリティ(森卓二)
八 神川君を偲ぶシナリオ六景(柳稔雄)
九 合同タクシー通学の提唱者
十 双生児・”盛”と”微”(畠山国登)

第六 山本信六君(昭和五十八年四月八日没)
一 略歴など
二 クラスの皆様へ(山本三重子・夫人)
三 似顔絵と山本信六兄(岩野真美)
四 ご両親の家を訪ねる(魚住順治)
五 常宮新聞と山信兄(佐藤良明)
六 イーゼル会の重鎮
七 聖書の核心に触れる質問(原田力)
八 老後楽しみのヒントを頂く(福田宗正)
九 シェル石油時代の接触(藤原一郎)
十 ”三崎”の絵を貰う(間世田秀清)
十一 小田急での別れ(八島春繁)
十二 「絵楽」と音楽と(安武秀次)
十三 中学、海機、海大を同期で(山本秋里)

第七 佐々木勉君(昭和五十九年一月十五日没)
一 略歴など
二 クラスの皆様へ(佐々木淳子・夫人)
三 生き残り半数組の先頭を送る(岩野直美)
四 最後の見舞客になって(上田四郎・機三八期)
五 尺八の思い出(魚住順治)
六 砲艦機関長を共にして(佐藤良明)
七 亡兄の友、佐々木さんを憶う(庄田満州五郎君弟)
八 囲碁の思い出(福田宗正)
九 佐世保での近所付き合い(八島春繁)
十 北陸出張のさいの訪問(山本秋里)
十一 相模工業での思い出(安武秀次)

第八 大神範雄君
(昭和五十九年一月二十八日没)
一 略歴など
二 故人の想い出(大神叔恵・夫人)
三 大神範雄兄を偲ぶ(山口史郎)
四 才子発展(畠山国登)

第九 荒木勲君(昭和五十九年四月三十日没)
一 略歴など
二 お上手の言えぬ人(荒木しげ・夫人)
三 ここにも庇護モッコスがいた(浅井秋生)
四 心優しき友との別れ(柳稔雄)
五 南洋庁の荒木クン(畠山国登)
六 通信学校高等科学生を共にして(原田稔)

第十 岩崎喜利君(昭和五十九年九月四日没)
一 略歴など
二 父の思い出(岩崎喜美子・長女)
三 古鷹乗組いらいの親父(高橋勝・兵五六期)
四 牡丹とチューリップの写真を貰う(桜井三郎)
五 岩崎喜利兄を偲ぶ(田島守雄)

第十一 小笠原葦彦君(昭和六十年4月九日没)
一 略歴など
二 亡夫の思い出(小笠原須恵子・夫人)
三 集鷹便乗時の思い出(横田元)
四 戦後、呉での再会(山野井実夫)
五 進駐軍下士官への講義(高橋勝)
六 戦後交友の思い出(柳稔雄)

第十二 名嶋清君(昭和六十年九月二十四日没)
一 略歴など
二 碁と釣りと(名嶋須磨子・夫人)
三 亡き叔父を偲んで(名嶋吉方・甥)
四 戦後の交流(高橋勝)
五 名嶋家を尋ねて(辻本毅)
六 時計修理屋を学ぶ(畠山国登)
七 戦後中野区での行き来(佐治慎介)

第十三 荻原未年夫君(昭和六十一三月二日没)
一 略歴など
二 生いたちから入学まで(荻原末子・夫人)
三 父への手紙・はじめてで最後の(萩原一夫・長男)
四 浅間山麓の栗拾い(久住忠男)
五 昭三会幹事のころの荻原君(杉江一三)
六 白い雲の上で(重村実)
七 長いお付き合い(森富士雄)
八 水泳の妙技(三上作夫)
九 代表的東京人(畠山国登)

第十四 古川三夫君(昭和六十一年五月三日没)
一 略歴など
二 クラス会の皆様へ(古川茂・夫人)
三 古川三夫君の訃報に接して(荒野精)
四 古川三夫君を悼む(岩野直美)
五 碁と二日酔いの話(魚住順治)
六 京都のクラス会で(佐藤良明)
七 戦後邂逅の思い出(林清三)
八 碁の優勝牌にかこまれて(原田力)
九 ペトロ古川三夫君帰天す(福田宗三)
十 尼ヶ崎で単車通勤の無理(八島春繁)

第十五 寺坂重夫君(昭和六十一年七月二十二日没)
一 略歴など
二 寺坂重夫君の思い出(桜井三郎)
三 香田、寺坂との三人組(田島守雄)

第十六 坂東正明君(昭和六十二年一月三十日没)
一 略歴など
二 主人の最後の遺稿(坂東幸子・夫人)
三 徳島県人会とマニラの司令部で(久住忠男)
四 真面目な努力家(浅井秋生)
五 福岡時代の坂東兄(柳稔雄)
六 娘二人の仲人の労(三浦憲太郎)
七 驚異的努力家(横田元)
八 最後に頂いた手紙(高橋勝)
九 姓名申告の思い出(畠山国登)

第十七 迫水宏君(昭和六十二年七月十五日没)
一 略歴など
二 思い出(迫水鎬・夫人)
三 榛名時代の迫水君(重村実)
四 突然の珍客(久住忠男)
五 迫水君からの手紙(森富士雄)

第十八 梶本顗君(昭和六十二年十月八日没)
一 略歴など
二 弔辞(山口史郎)
三 梶本君逝去時の状況(畠山国登)
四 紅葉散る(宮内七三)

第十九 間世田秀清君(昭和六十二年十一月十二日没)
一 略歴など
二 クラスの皆様へ(間世田正子・夫人)
三 父の思い出(間世田直則・長男)
四 父の思い出(間世田三郎・三男)
五 大人風の間世田兄(岩野直美)
六 羨ましい性格の持主(魚住順治)
七 蓄音機騒動の思い出(佐藤良明)
八 間世田秀清君を憶う(杉江一三・兵五六期)
九 潜水艦勤務を共にして(鈴木清臣)
十 鹿児島出身の四人(林清三)
十一 大輪の月下美人(福田宗正)
十二 間世田兄を偲ぶ(藤原一郎)
十三 間世田兄を偲ぶ(八島春繁)