図書カタリツグ ワタシ ノ センソウ タイケン060006865

語り継ぐ私の戦争体験 第二集

サブタイトル1~10
編著者名
ピースあいち語り手の会 編集
出版者
戦争と平和の資料館ピースあいち
出版年月
2014年(平成26年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
85p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/P68/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき

第一部  「ピースあいち語り手の会」 会員の手記
〔1〕学童集団疎開(八神邦子)
〔2〕学童集団疎開と名古屋大空襲―ある小学校の体験談の記録―(湯本明子)
〔3〕学童集団疎開そして戦災(乾正男)
〔4〕妹の学童集団疎開(木下信三)
〔5〕絵と文で伝える名古屋大空襲―死体の山が私を変えた―(吉田理)
〔6〕詩「大空襲の朝」(津田さゑ子)
〔7〕子供の目で見た戦争の記憶―名古屋大空襲の日―(宮本征)
〔8〕少年時代の思い出(吉川英治)
〔9〕終戦前後の食べもの事情(河原忠弘)
〔10〕学徒勤労動員―15歳の戦争―(中山賀子)
〔11〕私が見た地獄絵図―日本赤十字社従軍看護婦の記録―(杉本初枝)
〔12〕ヒロシマでの被爆体験から(石原隆)
〔13〕昭和20年8月6日 広島での体験(木下富枝)
〔14〕中学生たちに語った「私と家族の戦争体験」(都築基雄)
〔15〕4年間の中国戦線での軍隊体験(江口勉)
〔16〕虚報か誤報と言われた台湾沖航空戦の報道(加藤英男)

第二部 募集体験手記『私の体験 東南海地震・三河地震』―東日本大震災に遭遇して―
〔1〕「東南海地震と三河地震」体験記(石川鉞蔵)
〔2〕昭和の東南海地震と三河地震(石田孝子)
〔3〕三河地震 1945年1月13日午前3時38分(加藤照)
〔4〕地震と空襲(木下信三)
〔5〕東南海地震のとき(桑原勝美)
〔6〕わが家は隣家と頭突きをするように揺れていた(斎藤孝)
〔7〕三つ巴となった私の体験(佐々木あき)
〔8〕戦時下の東南海大地震と三河地震体験記(津田さゑ子)
〔9〕戦争中の苦労を知る者がいなくなる(鶴勲)
〔10〕学徒動員中の震災体験〔東南海地震〕(中山賀子)
〔11〕学徒動員の工場で(長坂宗子)
〔12〕東南海地震・三河地震の時の怖い思い出(服部孝子)
〔13〕防火用水槽の水が校庭に溢れ出た東南海地震(林収)
〔14〕東南海地震(堀田兼成)
〔15〕地鳴りを聞いた(望月菊枝)
〔16〕「東南海地震」体験記(森田繁雄)
〔17〕大八車を引いて堤防で(横井和子)
〔18〕東南海地震(吉田理)

あとがき