図書キンダイ タテバヤシ ノ アユミ ト シャカイ060006849

近代館林の歩みと社会

サブタイトル1~10
館林市史 資料編;5 近現代 Ⅱ
編著者名
館林市史編さん委員会 編集
出版者
館林市
出版年月
2014年(平成26年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
652p
ISBN
NDC(分類)
213.3
請求記号
213.3/Ta94/5
保管場所
閉架一般
内容注記
附録:5枚(袋入り) 「館林市中絵入案内双六」「上州館林大観」「館林みやげ地図」
和書
目次

口絵
はじめに
『近代館林の歩みと社会』の刊行に寄せて
目次
凡例

第一章 近代国家の成立と館林(明治四年~明治三十八年)
概説
資料目次
1 近代の開始〈概説〉
 1 廃藩置県と大区小区制
 2 文明開化と地租改正
 3 小学校の設置と奨励
2 自治町村の成立と日清・日露戦争〈概説〉
 1 自治制度の発展
 2 自由民権運動と帝国憲法体制
 3 日清・日露戦争期と地域社会
 4 旧館林藩士族の動向と邑楽青年会
3 諸産業と経済の近代化〈概説〉
 1 町の商工業と金融
 2 城沼の開拓
 3 鉄道開通前の交通
 4 農村の諸産業

第二章 日露戦後・大正デモクラシー期の館林(明治三十八年~大正十四年)
概説
資料目次
1 日露戦後の社会〈概説〉
 1 地方改良運動
 2 たび重なる水害
 3 小学校教育の充実と青年教育
 4 明治の終焉と大正天皇の即位
2 第一次世界大戦と関東大震災〈概説〉
 1 選挙権の拡充と地方自治
 2 第一次世界大戦と人びとの生活
 3 関東大震災
 4 社会教育の広がり
3 鉄道の開通と産業の発展〈概説〉
 1 鉄道の開通と諸交通
 2 金融業の拡大と町の発展
 3 織物業と上毛モリスンの発展
 4 製粉業と醸造業の発展
 5 農村の変化

第三章 アジア太平洋戦争の時代(昭和元年~昭和二十年)
概説
資料目次
1 昭和初期の政治と社会〈概説〉
 1 普通選挙の実施と町村の政治
 2 恐慌化の社会状況
 3 戦時体制の始まり
2 総力戦下の館林〈概説〉
 1 戦争動員
 2 戦時下の暮らし
 3 戦時下の教育
3 昭和戦前・戦時期の産業と経済〈概説〉
 1 財政の展開と諸産業の動向
 2 交通と観光
 3 戦時下の商工業
 4 昭和初期・恐慌下の農業

第四章 戦後の発展と館林市の誕生(昭和二十年~昭和五十四年)
概説
資料目次
1 戦後復興から館林市の誕生へ〈概説〉
 1 敗戦と戦後改革
 2 さまざまな組織の出発と活動
 3 戦後教育の始まり
 4 館林市の誕生
 5 皇太子妃祝賀行事
2 高度成長時代の館林
 1 市政の動向と生活基盤の整備
 2 高度成長と市民の暮らし
 3 自然・生活環境復活への取り組み
3 復興・高度成長期の産業と経済〈概説〉
 1 戦後から高度成長期の商工業
 2 農地改革と戦後復興期・高度成長期の農業

第五章 水緑都市・公園文化都市を目指して(昭和五十五年~平成二十三年)
概説
資料目次
第五章 本文

参考資料(歴代邑楽郡長・町長・輜重、名誉市民)
所蔵者別資料目録
掲載図版一覧
参考文献一覧
所蔵者・協力者一覧
関係者名簿
あとがき